本文に移動
hankyoreh
他の国のサイトのリンク 다른 나라 사이트 링크
全体
政治·社会
日本·国際
経済
文化
社説・コラム
ハンギョレ21
済州4・3事件
KOREAN
HANKYOREH
ENGLISH
HANKYOREH
CHINESE
HANKYOREH
RSS
ハンギョレ紹介
全体
政治·社会
日本·国際
経済
文化
社説・コラム
ハンギョレ21
済州4・3事件
Date Updated
Update -
2025-09-03 18:35:07
他の国のサイトのリンク 다른 나라 사이트 링크
KOREAN
ENGLISH
CHINESE
検索
検索
過去とは異なる金正恩委員長の5度目の訪中…注目される天安門「城楼外交」
2日に中国の北京に到着して訪中日程を開始した金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の今回の訪中は特別だ。彼が2国間会談ではなく、多くの国の首脳が一堂に会する外交の舞台に登場するのは初めてであり、どのように多国間外交の舞台にデビューするかが注目される。
揺らぐ国際秩序、韓国の安全保障における三重の課題【寄稿】
結果が危ぶまれた関税交渉が妥結し、関心を集めた韓米首脳会談も無難に終えられた。懸念された突発的な状況や気まずい場面の演出もなく、ドナルド・トランプ大統領との友好的な関係を構築した順調な滑り出しだと評価される。しかし、これは最悪の状況を回避したにすぎず、今後予想される挑戦は容易なものではない。トランプ政権は関税をテコにして、友好国から数千億ドルの投資を得た。
李大統領、国連総会で基調演説…朝鮮半島の平和構想を公表か
李在明(イ・ジェミョン)大統領は今月23日(現地時間)に米ニューヨークで開かれる国連総会に出席し、基調演説を行う。李大統領は今回の総会で、大韓民国の大統領として初めて国連安全保障理事会の議長国の資格で公開討議を主宰する予定だ。
天安門の軍事パレードに出席する韓国国会議長の「難題」
中国戦勝節80周年祝賀軍事パレードに出席するため、2〜5日に中国を訪問するウ・ウォンシク国会議長は、容易ではない課題を抱えている。軍事パレードの際に城楼でどの位置に立つか、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長との遭遇や対話が行われるかどうかなどによって、韓中関係と南北関係の現住所が明らかになる可能性がある。
韓米首脳会談、金正恩の思惑、そして転換時代の論理【コラム】
政府はもとより多くの国民を悩ませた外交日程が、無事に終わった。8月25日(米国現地時間)に行われた李在明(イ・ジェミョン)大統領とトランプ大統領との韓米首脳会談のことだ。両指導者の初対面は、同盟の現代化や経済通商などの問題の手強さにもかかわらず、比較的和気あいあいとした雰囲気が演出された。その理由の一つは朝米首脳会談にあった。
主要な記事10 주요기사 10개
トランプ大統領、暗号資産の「貨幣化」…ドル帝国の新たな武器に
ブロックチェーン・暗号資産(仮想通貨)分野でドナルド・トランプ大統領の異例な政策ドライブが全世界的に関連産業と市場の注目を集めている。究極的にはドルの覇権を維持し強化しようとする意図が背景にあり、国際金融秩序にも波紋が予想される。
政治が資本を選ぶ「ニューゲーム」【寄稿】
ドナルド・トランプ大統領は先日、米国政府がインテルの株式10%を取得すると発表した。CHIPS法の補助金約109億ドルを株式に換えるということだ。単純に企業に資金を提供したのではなく、米政府が直接株主として経営に影響力を行使するという宣言だ。これは資本主義の運用原理を書き換える歴史的事件だ。
金正恩委員長、娘とともに北京に到着…きょう「朝中ロ連帯」誇示
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記兼国務委員長は2日午後、中国の北京に到着し、「中国人民の抗日戦争勝利および世界反ファシズム戦争勝利(戦勝節)」80周年祝賀行事を機に「多国間首脳外交」を始めた。2012年に政権を握って以来、初めての「多国間外交」の舞台だ。
韓国与党、違憲論議の激しい「内乱特別裁判部」設置法案を推進か
韓国の与党「共に民主党」が推進する内乱特別裁判部設置法案をめぐり、政界内外で攻防が加熱している。民主党のキム・ビョンギ院内代表が2日、「違憲ではないと判断する」とし、特別裁判部の設置の必要性を強調したが、法曹界で「違憲」主張が相次ぎ、党内でも懸念の声があがっている。
金正恩委員長、2日に北京到着…飛行機ではなく20時間かかる列車で移動の理由は
朝鮮労働党の金正恩(キム・ジョンウン)総書記兼国務委員長が、「中国人民の抗日戦争勝利および世界反ファシズム戦争勝利」(戦勝節)80周年祝賀行事に出席するため、1日昼に専用の特別列車で平壌(ピョンヤン)をたち、夕刻に朝中国境の新義州(シヌィジュ)に到着したことが伝えられた。
佐渡鉱山追悼式、13日開催なるか…日本の反省なければ、韓国参加見送る可能性も
日本が佐渡鉱山(「佐渡島の金山」)をユネスコ世界遺産に登録する際に約束した追悼式を今月13日に開催する方向で調整が進められている。韓日間でこれと関連した大詰めの協議が行われているが、日本側が強制動員犠牲者と遺族に対する反省と哀悼の意をきちんと示さない限り、今年も韓国が参加を見送り、「中途半端な追悼式」が開かれる可能性がある。李在明(イ・ジェミョン)大統領が推進している韓日協力外交基調の最初の試験台になる見通しだ。
「関東大震災朝鮮人虐殺」9年続けて否定する東京都知事…市民ら「容認できない」
「朝鮮人犠牲者を軽視する小池都知事の態度は許されません」 東京朝鮮人強制連行真相調査団の日本側代表を務める西澤清さんは1日、東京墨田区の横網町公園で開催された「関東大震災朝鮮人虐殺102年犠牲者追悼式」への追悼文送付を拒否した小池百合子東京都知事を強く批判した。西澤さんは「関東虐殺は朝鮮人が(東京などで)日本人に虐殺されたもの」だとして、「現在、東京に対する責任を有する小池知事は(歴史から)逃げてはならない」と強調した。
中国けん制のため韓国の半導体攻略するトランプ大統領…業界「出口戦略」急ぐ
米トランプ政権が、韓国政府と企業の度重なる説得と要請にもかかわらず、中国内の韓国半導体企業の工場を狙った輸出規制強化措置を推し進めたことが分かった。中国をけん制するために同盟国と自国企業の被害も辞さない強硬策に出たのだ。サムスン電子やSKハイニックスなど韓国企業は、米中覇権争いにより中国事業の不確実性がますます大きくなったことを受け、「出口戦略」を急いでいる。
「韓服対喪服」初日から分かれた韓国の与野党…来週、野党重鎮議員逮捕同意案で衝突
1日、韓国の国会本会議場が色とりどりの韓服(ハンボク)と黒の喪服(サンボク)にくっきり分かれた。李在明(イ・ジェミョン)政権発足後、初めて開かれた定期国会開会式で、与野党が「韓服対喪服」を通じて克明に交錯した政局認識を表わし、今後100日間の定期国会が険しい道になることを予告した。
上半期、日本の孤独死4万人…8日後に発見されたケースも1万1600件
社会から孤立して一人で暮らしているうちに死亡し、遅れて発見される「孤独死」が日本で毎年増えている。特に孤独死した人の10人中7人が65歳以上の高齢層に集中しており、対策が急がれると指摘されている。
45億年前の太陽系と同じ?…原始惑星系円盤で「赤ちゃん惑星」発見
天文学者が原始惑星系円盤の間から、生まれたばかりの赤ちゃん惑星を発見した。 米国のアリゾナ大学とオランダのライデン大学が中心となった国際共同研究チームは、チリのアタカマ砂漠にある超大型望遠鏡(VLT)、マゼラン望遠鏡、アリゾナの大型双眼望遠鏡による観測を通じて、地球から430光年離れた宇宙にて、若い星々の周辺にある原始惑星系円盤の間で、物質を取り込みながら成長している惑星を発見し、国際学術誌「天体物理学ジャーナル・レターズ」(The Astrophysical Journal Letters)に2編の論文として発表した。
韓国、堕胎罪廃止以降も法不在…「女性の自己決定権」優先する判決出たが、条項に矛盾
妊娠中絶した女性の配偶者が執刀医を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の控訴審で、妊娠した女性の自己決定権は配偶者の堕胎同意権に優先するとの判決が下された。一審と二審の判断が逆転した。韓国で堕胎罪が非犯罪化されて以降、後続立法がないため解釈上の混乱が繰り返されていると指摘する声があがっている。
昨年の北朝鮮の国民総所得、4兆7000億円…韓国の1.7%水準
昨年の北朝鮮の実質国内総生産(GDP)は前年に比べ3.7%成長したと、韓国銀行が分析結果を発表した。
【社説】朝中の戦略的接近、韓国は「外交の選択肢」広げる努力を
李在明(イ・ジェミョン)大統領が日米歴訪を通じて韓米日三角協力を強化するやいなや、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長も6年ぶりに訪中を決定し、中国との関係強化に乗り出した。金委員長の北京訪問には韓米日協力に対抗して朝中ロ連帯を強めるという目的があることを否定するのは難しい。急変する国際情勢の中で韓国が国益を守り、朝鮮半島情勢を望む方向へと導いていくには、米国との関係だけでなく、中ロとの戦略的な意思疎通も切実に求められる。「安米経中」が容易でなくなった時代においては、韓中関係を安定させつつ「外交的選択肢」を広げる不断の努力が必要だろう。
東アジアを揺るがす1週間…中国に「反トランプ陣営」集結
31日、中国の天津で開幕した上海協力機構(SCO)首脳会議を皮切りに、9月3日の中国戦勝節80周年記念軍事パレード、5日のロシア東方経済フォーラムまで、「アメリカ・ファースト」を掲げたトランプ米政権主導の国際秩序に対抗する大型の外交イベントが相次いで開かれる。中国とロシアが主導する反米・非米陣営の多極化の試みが本格的に定着するかどうか、東アジアで繰り広げられる「激変の一週間」に注目が集まっている。
102年の「恨(ハン)」、関東大震災虐殺で犠牲の朝鮮人…遺族「せめて遺骨を」
「頭を刀で切られて、何とか生きて帰ってきた方から、大伯父の死を聞かされたのが全てでした」 31日に東京の明治大学で開催された「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺102年犠牲者追悼大会」で、遺族のチョ・グァンファンさんは悲しみをこらえながら、このように語った。チョさんは「大伯父は日本に行ってから3年で朝鮮人虐殺の犠牲者になった」として、「日本政府が100年以上も歴史的事実を認めも反省もしない間に、被害者が(歴史歪曲などで)加害者にされるということまで起きている」と、もどかしい胸の内を吐露した。慶尚南道居昌(コチャン)出身のチョ・グォンスンさんは、関東大震災発生の翌日の1923年9月2日に日本人に殺害された。その後、遺族は故郷に墓を建て、今も祭祀を行う際には日本に向かって黙とうするという。遺族のチョさんは「遺体のない墓には生前の服や靴などが埋めてあるだけ」だとして、「遺骨だけでも見つけたい」と訴えた。
【独自】韓国ハンファ、米軍艦市場進出か…米政府「まもなく軍事部門で大きな動き」
8月25日(現地時間)に開かれた韓米首脳会談以降、両国間の造船業協力に拍車がかかっている中、ホワイトハウス関係者がハンファ・フィリー造船所の活動に言及し、「まもなく軍事部門で大きな動きがあるだろう」と述べた。
北京訪問の金正恩、慶州APECも出席? 韓国政府「ひとまず悲観的」
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が、9月3日に行われる中国の戦勝節行事に出席する。その後の関心は、金正恩委員長が今年10月末に慶州(キョンジュ)で開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議に出席するかどうかだ。しかし韓国政府は、金委員長のAPEC会議への出席はもとより、朝米首脳会談の早期実現の可能性も低いとみている。金委員長の今回の訪中で朝中ロ関係が強固になる可能性が高いだけに、北朝鮮としては朝米および南北対話に取り組む動機が弱いということだ。
トランプ大統領の「機嫌によって変わる関税」が勝利できない理由
ドナルド・トランプ米大統領が世界68カ国と欧州連合(EU)に賦課した相互関税が2025年8月7日0時1分(米国東部標準時刻)に発効された。世界各国が多くは41%(シリア)、少なくは10%(英国)の追加関税負担を負うことになった。「米国を再び偉大に」(MAGA)陣営からは「トランプ大統領の偉大な勝利」という賛辞が相次いだ。だが、「勝利」を語るにはまだ早い。少なくとも2つの側面でそうだ。
韓国特検、尹前大統領の妻の拘束起訴後、新たな疑惑の捜査に拍車
尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の妻、キム・ゴンヒ氏に関する疑惑を捜査するミン・ジュンギ特別検察官(特検)チームが、株価操作などの3つの容疑を適用して「捜査の頂点」に位置するキム氏を拘束起訴したことで、同特検の捜査は開始から2カ月で第2ラウンドに入った。特検チームは当面、公訴維持に注力する一方、既存の特検法の捜査対象とともに、捜査過程で新たに認知したキム氏の官職売買疑惑などの捜査にも本格的に乗り出す方針だ。
【社説】「大統領のように振る舞った」尹前大統領の妻を拘束起訴…厳罰に処すべき
ミン・ジュンギ特別検察官(特検)が29日、キム・ゴンヒ氏を拘束起訴した。夫の尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領が内乱首謀の容疑で拘束起訴されてから41日後のことだ。大統領夫妻がともに刑事罰のための裁判にかけられるのは、憲政史上初めての出来事だ。国家的な恥であり、国民の信頼を裏切った行為だ。
ソウル西部地裁暴動の擁護者ら「血のにおいを掲げ、より多くの自由団体が登場すべき」
韓国の西部地裁暴動への加担者の弁護にあたる弁護士たちから、正式な団体創設の場で暴動を「革命」と称え、暴力の不可避性を強弁する発言が相次いだ。過激主義が主流政治圏の一部まで蚕食しているため、外郭団体の動きもいっそう過激になる恐れがある。
アリババも「独自チップ」開発…中国「AI技術自立」の現実へ
「米国政府による人工知能(AI)半導体チップの中国向け輸出統制は、中国の独自技術開発を加速化するだけだ」
朝米関係と「ペースメーカー」【寄稿】
韓米首脳会談で朝米交渉のきっかけが作られた。ところが、中国の戦勝節を機に朝中ロ3カ国首脳会談が開かれる。中国とロシアの国際ルールをめぐる温度差により朝中関係と朝ロ関係の差は依然としてあるが、韓米日協力に対抗する朝中ロ協力は強化されるだろう。朝鮮半島の地政学で陣営間の対立は不利であり、避けなければならない。陣営をつなぐ橋、まさに朝米関係を再開すべきだ。朝鮮半島をめぐる秩序の構造のため、米国が動いてこそ南北関係の空間も開かれる。今後、朝米関係はどうなるだろうか。
韓国の来年度予算案、国防5千億円増、通商は70倍に…「トランプリスク」で大幅増加
韓国政府は来年度の国防予算を今年より5兆ウォン以上大幅に増やした。李在明(イ・ジェミョン)大統領がドナルド・トランプ米大統領と首脳会談後に公にした国防費増額方針が反映されたれたものとみられる。韓米関税交渉を支える通商対応予算は、従来の70倍となる2兆1千億ウォン(約2200億円)が配分されるなど、トランプ大統領の圧力で関連予算が大幅に増えた。
社説 ・コラム
揺らぐ国際秩序、韓国の安全保障における三重の課題【寄稿】
韓米首脳会談、金正恩の思惑、そして転換時代の論理【コラム】
政治が資本を選ぶ「ニューゲーム」【寄稿】
【社説】朝中の戦略的接近、韓国は「外交の選択肢」広げる努力を
注目記事