IMO、ホルムズ海峡の600隻以上の孤立船舶と1万人の船員の「大規模脱出作戦」
国連傘下の国際海事機関(IMO)は、ペルシャ湾にとどまっている船舶や船員の迅速な脱出に向けた大規模な作戦に着手した。
アルセニオ・ドミンゲス事務局長は23日(現地時間)の声明で、「数カ月にわたって数千人の罪なき船員が苦しめられ、全世界に否定的な影響が及んだ末に、米国とイランが和平協定を締結したことを心から歓迎する」として、「(ペルシャ湾で)今も孤立している1万1000人の船員を撤退させる計画を実行する」と明らかにした。続けて同氏は「今回の大規模作戦はイランとオマーン、そしてこの地域のすべての沿岸国、米国、海洋産業界の緊密な協力の下で進められる」と語った。