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［寄稿］最後の「戦後知識人」
去る9月22日、京都市で日高六郎先生を追悼する会が行われた。追悼するといっても、すこしも宗教臭いところのない、むしろ同窓会のような雰囲気の気さくな集まりであった。見たところ参加者は100名足らずだっただろう…
2018-11-12 07:31
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［寄稿］非核化プロセス８カ月、北朝鮮も利益を得た
今回は北朝鮮がさらに大胆な柔軟性を見せる必要があると見る。世界の超強大国である米国は、最近通商問題で見せているように「自分の名分が明確ならば」対外関係で国益貫徹のためにしばしば非合理的な主張も押し
2018-11-11 21:49
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［社説］またも「生活困窮階層」の命を奪った考試院の火災
9日未明、ソウル鍾路区観水洞(クァンスドン)のある考試院(簡易宿所)で起きた火災で、7人が死亡するなど18人の死傷者が発生した。考試院が公務員試験準備生よりも脆弱階層(低所得、就職困難者層)の住居空間になって久
2018-11-09 23:31
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［社説］今や死刑制度廃止を進める時だ
「最も不道徳な時に(刑務所に)入ってきて最もまじめになってこの世を去る」。かつて死刑囚を見送った刑務官がした話だという。韓国は1997年12月30日以後21年間死刑を執行せず、実質的死刑廃止国に分類されている。事
2018-11-06 22:02
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［コラム］強制徴用被害補償と韓日関係
河野太郎外相が最近、最高裁(大法院)の強制徴用賠償判決に対して「韓国政府が補償しろ」と述べた。1965年韓日請求権協定で韓国政府が強制徴用被害者の補償と賠償の責任を負うことにし、無償3億ドル、有償2億ドルを受
2018-11-06 21:35
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［コラム］百年のマラソン
米中貿易戦争の背景とトランプ行政府の中国政策を理解するための必読書に上げられる本がある。米国ハドソン研究所の中国戦略センター長であるマイケル・ピルズベリー氏が書いた『百年のマラソン』だ。コロンビア
2018-11-04 21:54
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［寄稿］日韓和解のために
戦時中に日本の工場などで働かされた韓国人元徴用工が新日鉄住金に対して損害賠償を求めた裁判で、韓国の最高裁判所が訴えを認める判決を出したことは、日本国内に大きな反発を生んでいる。日本政府は、日韓基本条…
2018-11-04 19:57
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［社説］あまりに遅かった１３年目の強制徴用判決
日帝強制徴用被害者に日本企業が賠償しなければならないという最高裁(大法院)の最終判決が下された。最高裁の全体合議体(裁判長、キム・ミョンス最高裁長官)は30日、イ・チュンシクさんら強制徴用の被害者が日本企業…
2018-10-31 12:21
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［社説］「ろうそく集会２周年」の意味を損なう勢力の反動を警戒する
29日は「朴槿恵(パク・クネ)大統領退陣」を求めるろうそくがソウルの中心街を埋め尽くしてから、ちょうど2年になる日だ。清渓川（チョンゲチョン）の小さな明かりで始まったろうそく集会は、朴槿恵-チェ・スンシルの…
2018-10-29 09:12
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［コラム］強制動員と韓日関係
「この本は、いわゆる韓日癒着の始まりとなった『韓日条約』締結を押し切ろうとする緊迫した情勢の中で出版され、私はその条約締結に反対する立場でこの本を書いた。朝鮮民族にも日本国民にも、日帝の朝鮮支配政策…
2018-10-25 22:46
