登録 : 2017.10.14 03:09 修正 : 2017.10.14 07:41

世宗大王艦など艦艇40隻以上 
P-3海上哨戒機、F-15K、FA-18などが参加 
北朝鮮特殊戦部隊の奇襲侵入に撃退する内容 
韓国「最近の朝鮮状況と無関係、以前から計画されたもの」

米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」//ハンギョレ新聞社
 米軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」が今月16~20日、朝鮮半島海域に移動し、韓米合同海上演習を実施する。米朝間の軍事的緊張が高まっているうえ、中国共産党の党大会期間と重なっており注目される。

 海軍は13日に発表した資料で「韓米両国海軍は16日から20日まで東・西海(黄海)で北朝鮮の海上挑発への備えと連合作戦遂行能力の向上に向けた空母強襲団訓練と合同対特殊戦部隊作戦(MCSOF)訓練を実施する」と明らかにした。今回の演習には、韓国海軍のイージス駆逐艦、世宗(セジョン)大王艦と米国の原子力空母ロナルド・レーガンをはじめとする韓米の水上艦や潜水艦など艦艇40隻以上、P-3海上哨戒機、リンクス(Lynx)・AW-159(ワイルドキャット)・UH-60・MH-60R・AH-64E(アパッチ)ヘリコプター、F-15K・FA-18・A-10・ジョイント・スターズ(JSTARS)など、両国の陸海空軍航空機が参加する。空母ロナルド・レーガンは東海での訓練のみ参加する予定だ。

 海軍は「今回の演習で、両国の参加戦力は空母の護送作戦、防空戦、対潜戦、ミサイル警報訓練(Link-Ex)、船団護送、海上封鎖作戦、対艦・対空艦砲射撃訓練などを通じて連合及び合同作戦遂行能力を向上させる計画」だと明らかにした。軍当局者は「対特殊戦部作戦訓練は主に北朝鮮の特殊戦部隊が空気浮揚艇などで後方に奇襲侵入しようと試みた場合、海上で事前に探知して撃退する内容となっている」と説明した。

 今回の演習は、米朝間の神経戦が続いている状況で行われ、北朝鮮に強力なけん制メッセージと送るものと見られる。特に、今回の訓練期間が18日から開かれる中国共産党の党大会期間と重なる点も注目される。これに対し、軍当局者は「最近の朝鮮半島状況とは直接関係のない演習だ。今年3月にも同じような演習を行った。毎年3月と10月に2回ずつ実施する定例演習で、以前から計画されたものだ」と話した。

パク・ビョンス先任記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)

韓国語原文入力:2017-10-13 17:32
http://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/814433.html 訳H.J(1089字)

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