朴槿恵(パク・クネ)大統領弾劾に賛成する世論が反対意見より圧倒的に多いことが世論調査結果に現れた。
世論調査機関の韓国ギャラップが2月28日と3月2日に成人1010人を対象に調査し、3日に出した3月第1週世論調査で「朴槿恵大統領の弾劾に賛成しますか、反対しますか?」という質問に、弾劾賛成は77%で反対18%を圧倒した。分からない(または、応答拒否)は5%だった。
朴大統領の政治的根拠地であるTK(大邱・慶尚北道)でも賛成(60%)が反対(29%)を大きく上回り、60代以上でも賛成(50%)が反対(39%)より11%多いことが分かった。
回答者のうち唯一弾劾反対が上回った集団は自由韓国党の支持者で、弾劾反対(76%)が賛成(14%)を大きく上回った。共に民主党支持者の場合、97%が弾劾賛成意見で、正しい政党支持者も66%の賛成意見を記録した。
2月28日に捜査期間が終了したパク・ヨンス特別検察官チームの役割遂行に対しては、61%が“よくやった”と評価し、26%が否定した。また、黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行首相が特検延長を承認しなかったことと関連して、62%は誤った決定だとし、肯定評価は25%だった。
今回の調査は携帯電話任意番号がけ(RDD)で標本を無作為抽出し、電話調査員によるインタビュー方式で実施した。標本誤差は±3.1%(95%信頼水準)であり、応答率は20%だった。詳しい事項は韓国ギャラップ(gallup.co.kr)または、中央選挙世論調査審議委員会のホームページ(nesdc.go.kr)を参考にされたい。