登録 : 2017.01.08 22:50 修正 : 2017.01.09 15:25

SBS放送、国家情報院が関与と報道

朴槿惠政権のブラックリストに対抗して7日、演劇人がソウル光化門広場の李舜臣銅像付近に幅8メートル、長さ18メートル、高さ5.5メートルのテント劇場をたてた=広場劇場ブラックテント提供//ハンギョレ新聞社
 文化界ブラックリストの作成に国家情報院が関与していた事実が、文教体育部の文書で明らかになったとSBSが8日報道した。国家情報院が文化界の人々の思想を検証し、これを文教体育部に通知し、文教体育部はリストを作成する際に保安維持のために国家情報院はアルファベットのKで表示したということだ。

 この日のSBS報道によれば、昨年1月と2月の2カ月間に追加されたブラックリスト名簿には、国立アジア文化殿堂の幹部候補の中にK教授が含まれているが、K教授は約30年前にイム・スギョン氏の訪北を支持したという前歴と夫の言論関連活動が問題にされ、これはアルファベットのKという機関が通知したことになっている。同放送は「思想検証がなされた当時、文教体育部の高位関係者はアルファベットのKは国家情報院、アルファベットのBは大統領府(青瓦台、Blue house)を意味すると話した」と報道した。アルファベットのKは文化芸術分野の他に世界テコンドー選手権大会組織委員の構成、2015年に行われたある公演フェスティバル事業などにも表示されていた。特に公演フェスティバル事業には6人がブラックリストに上げられたが、うち2人の名前の脇にはB、5人の脇にはKが表示されていた。大統領府と国家情報院が通知した7人のうち、重複した1人を除いてリストを作ったという疑惑だ。放送はまた「アルコ注目に値する作家賞」の選定時にも、大統領府と国家情報院がそれぞれブラックリストを文教体育部に通知したと付け加えた。パク・ヨンス特検チームはこの疑惑に対して「確認不可」と明らかにした。

キム・ヤンジュン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-01-08 21:16
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/777873.html 訳J.S(842字)

関連記事
  • 오피니언

multimedia

  • most viewed articles
    • hotissue