登録 : 2016.12.27 00:19 修正 : 2016.12.27 06:23

「業務日誌17冊内容すべて大統領の言葉と行動…全部事実だ」
ミル財団の募金など 
「何一つ自ら判断したことではない」 
サムスン合併支援は「裁判で明らかにする」 
 
チェ・スンシル知っていたのか 
「存在は知っていたが、陰の実力者とは知らなかった 
募金もチェ氏と関連しているとは知らなかった」

アン・ジョンボム元大統領府政策調整首席秘書官(左側の後姿)と、チョン・ホソン元大統領府秘書官(右側の後姿)が今月26日午後、ソウル九老区の南部拘置所で開かれた国政調査特別委員会の現場聴聞会で、与野党議員の質疑に答えている=南部拘置所提供//ハンギョレ新聞社
 アン・ジョンボム元大統領府経済首席秘書官は26日午後、ソウル南部拘置所(ソウル九老区)で行われた国会国政調査特別委員会の非公開聴聞会で、終始「朴槿恵(パク・クネ)大統領の指示を履行しただけ」という態度で一貫した。参謀として大統領の意向を忠実に遂行しただけで、自分には法的責任がないという点を抗弁したのだ。

 セヌリ党のイ・ヘフン議員に「公訴状に明記された容疑のうち、本人が判断して決定して履行したことがあるのか」と訊かれ、彼は「(私は)何一つ自ら判断して履行したことがなく、すべて朴大統領が指示した」と答えた。これはミル・Kスポーツ財団の疑惑が浮上してから、これまでマスコミとインタビューや検察の調査などで、アン首席が一貫して維持してきた態度でもある。彼はまた、検察が家宅捜索を通じて確保した自分の業務日誌17冊の内容と関連し、「本人の推測や想像があるのか」という質問にも「ない。 そのようなものはたった一つもなく、すべての内容は大統領の言葉と行動を記録したものである。全部事実だ」と話したと、イ・ヘフン議員が伝えた。イ議員は「アン前首席は『知的能力やこれまでの学者としての経歴から、指示を誤認する可能性がないと見るべきではないのか』と言われ、これを認めた」と伝えた。

 アン元首席は2015年6月末の合併がうまく行くように、サムスン物産と第一(チェイル)毛織を支援したという疑惑と関連しては、「裁判で明らかにする」として即答を避けたと、共に民主党のト・ジョンファン議員が伝えた。

 このほか、アン元首席は「ろうそく集会が続いていることを知っているのか」という質問に「知っている」とし、チェ・スンシルさんを知っていたのかという質問には「チェ氏の存在は知っていたが、陰の実力者とは知らなかった」、「募金やそうしたものは措置したが、それがチェ・スンシルと関連したものとは全く知らなかった」と述べたと、チョン・ユソプ、ト・ジョンファン議員などが伝えた。

 アン元首席は同日、非公開聴聞会の間、過去の腎臓ガンの手術や腰のヘルニア症状のため、座っていること自体に苦痛を訴えたと、聴聞委員たちは伝えた。

イ・チョンエ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2016-12-26 22:44
http://www.hani.co.kr/arti/politics/assembly/776214.html 訳H.J(1248字)

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