登録 : 2015.08.21 22:45 修正 : 2015.08.22 07:21

朴槿恵大統領が21日午後、京畿道龍仁の第3野戦軍司令部を訪問し、軍の対備態勢を点検している =大統領府提供//ハンギョレ新聞社

 朴槿恵(パク・クネ)大統領は21日午後、北朝鮮の西部戦線砲撃挑発と関連して「北朝鮮のいかなる追加挑発に対しても徹底して断固たる対応をせよ」と軍に指示した。

 朴大統領はこの日、戦闘服姿で京畿道龍仁(ヨンイン)の第3野戦軍司令部を訪問し、3軍司令官と各軍作戦司令官から北朝鮮の砲撃挑発と関連した韓国軍の対応策、および北朝鮮軍の動向などについて報告を受けた。 第3軍司令部は、前日に北朝鮮の砲撃挑発が敢行された西部戦線での韓国軍の戦闘および防御指揮を総括する機関だ。

 朴大統領は前日の北朝鮮砲撃挑発に直ちに対応射撃したことに対して「北朝鮮が挑発をすれば現場指揮官の判断により容赦なく断固として、且つ即刻対応せよと何度も指示してきたが、我が軍の即刻対応射撃はこのような普段の原則を忠実に実行したもの」とし「北朝鮮の追加挑発にも『先措置・後報告』原則は守られなければならない」と迅速対応を注文した。

 この日、朴大統領の現場巡視にはハン・ミング国防部長官をはじめ陸軍参謀総長、3軍司令官、合同参謀次長など軍の高位級指揮官と大統領府からキム・クァンジン国家安保室長、イ・ビョンギ秘書室長、チャン・ヒョク国防秘書官らが随行した。 朴大統領はこの日に地方訪問が決まっていたが、前日の北朝鮮による砲撃挑発のため取り消し、対北朝鮮対応に集中することにした。 大統領府はこの日午後4時からキム・クァンジン国家安保室長主宰で国家安全保障会議(NSC)常任委を開き、北朝鮮軍の動向と追加挑発の可能性、韓国軍の対備態勢などを再点検した。

 これと共にファン・ギョアン首相はこの日、北朝鮮の砲撃挑発と関連して特別指示を通じて国民の安全確保と非常状況対備を指示した。 これと関連して人事革新処は、全ての中央部署と地方自治体を対象に有事の際に即刻対応できるよう室・局別に1人以上の必須要員が午後11時まで非常勤務するよう服務指針を下した。

チェ・ヘジョン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-08-21 21:20
http://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/705447.html 訳J.S(1045字)

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