登録 : 2015.08.17 23:52 修正 : 2015.08.18 07:18

2004年の南北軍事会談付属合意書に基づき西部戦線の烏頭山展望台から兵士が大型拡声器を撤去している様子。政府は2010年3月、天安艦襲撃事件後に再び設置したが実際の放送を留保し、10日午後5時から11年ぶりに再開した=資料写真//ハンギョレ新聞社
 北朝鮮が前線地域で対南拡声器放送を再開した。韓国側の対北朝鮮拡声器放送再開に対抗した措置と解釈される。

 韓国合同参謀本部(合同参謀)は17日に報道資料を出して「北朝鮮軍が一部地域で現在まで何度も拡声器放送を実施した」と明らかにした。 合同参謀は「北朝鮮軍のこのような措置は、韓国側の対北朝鮮拡声器放送が北朝鮮住民や北朝鮮軍に影響を及ぼさないようにするための措置と評価される」として「北朝鮮の拡声器放送は、韓国側地域では声がはっきり聞こえず、何か放送しているという程度に感知される」と明らかにした。

 北朝鮮軍の拡声器放送は、主に東部戦線地域で行われており、内容は主に対南誹謗と体制宣伝が中心と知らされた。

 南北は2004年6月の将軍級軍事会談で心理戦の中断に合意して以後、拡声器放送を中断してきた。 しかし韓国側は4日に起きた非武装地帯地雷爆発事件を北朝鮮側の仕業と断定し、報復措置として10日に対北朝鮮拡声器放送を先に再開した。南北が11年ぶりに休戦ラインを挟んだ相互拡声器放送戦が再開されることになった。

パク・ビョンス先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-08-17 21:22
http://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/704862.html 訳J.S(584字)

関連記事
  • 오피니언

multimedia

  • most viewed articles
    • hotissue