登録 : 2017.02.21 23:10 修正 : 2017.02.22 07:14

21日、ソウル・釜山にデータセンターをオープン 
「Azureで4次産業革命加速化し過去の栄光を回復」 
アマゾンの“AWS”と激しいシェア競争予想 
「釜山に追加でアジアデータセンター…土地購入完了」

コ・スンドン韓国MS代表が21日、ソウル三成洞のコエックスで記者懇談会を開き、クラウドサービス事業戦略を紹介している=韓国MS提供//ハンギョレ新聞社
 マイクロソフト(MS)が第4次産業革命の流れを跳躍台としてクラウドサービス事業を強化し、過去の栄光を取り戻すと宣言した。この戦略に則り韓国にもソウルと釜山にそれぞれデータセンターを設立し、釜山には追加でアジア地域で運営する数十のデータセンターのハブ機能を果すデータセンターを追加建設することにした。

 韓国MSは21日、ソウル三成洞(サムソンドン)のコエックスで記者懇談会を開き、ソウルと釜山で同時にデータセンターの稼動を始めたと明らかにした。コ・スンドン韓国MS代表は「両方とも耐震よりも地震のような自然災害に強い“免震”レベルの安定性を備えた」として「クラウドサービス“Azure”(アジュール)事業を強化して、情報技術業界首位の座を取り戻す」と話した。MSは釜山には追加でデータセンターを作るために既に土地を購入した事実も公開した。

 第4次産業革命の基盤になると見られるクラウドサービスとは、コンピュータ(サーバー)やソフトウェアを購入せずに、ネットワークを通じて利用できるようにすることだ。水道や電気のように必要な時に利用して、使っただけ利用料を支払う。Azureの場合、利用者がサービスサイトに入り、コンピュータの性能とデータを蓄えるサーバーの容量を定め、必要なソフトウェアを選択した後に事務室のコンピュータからネットワークを通じて利用できるようにする。

 ユセフ・カリディMSクラウド部門首席副社長は「Azureクラウドサービスは、ハイブリッド方式であるため顧客が既に運用中のシステムと同時に使うことができ、ビッグデータ・人工知能(AI)・マシンランニングなどMSが保有する先端情報技術を利用できる長所もある」と説明した。

 韓国国内のクラウドサービス市場で、アマゾンサービスのAWSと、マイクロソフトAzure間の競争がより一層激化する見込みだ。韓国国内では両企業が市場を主導していて、オラクルとIBMが後に続いている。企業が革新を叫んでいる上に、大統領選挙候補までが第4次産業革命を叫び、クラウドサービス市場は急速に拡大すると予想される。

キム・ジェソプ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-02-21 20:03
http://www.hani.co.kr/arti/economy/it/783531.html 訳J.S(1180字)

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