登録 : 2017.11.01 21:59 修正 : 2017.11.02 06:56

挺対協、1日死亡の便り知らせ 
「家族の意志により葬儀は非公開で進行」

昨年8月、ソウル市鍾路区の駐韓日本大使館前で「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶財団」が開催した「12.28韓日合意強行糾弾及び正しい解決を求める記者会見」が開かれている。記者会見の途中に降った雨で少女像の目じりに雨水がたまっている=シン・ソヨン記者//ハンギョレ新聞社
 日本軍「慰安婦」被害者のハルモニ(おばあさん)がまた一人、1日午前に死亡した。今年だけで6人目だ。政府に登録された日本軍「慰安婦」被害者239人のち生存者は34人に減った。

 韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)は1日午前、フェイスブックを通じて「日本軍性奴隷制被害者のハルモニ1人が死亡した」と明らかにした。挺対協は「被害者のハルモニが昨夕、普段のように眠りについたが、朝になって確認したところすでに落命されていたという」として「家族の意志によりすべての葬儀手続きは非公開で行なわれる」と伝えた。

 被害者のハルモニは17歳の時、一人で家にいて巡査にわけも分からないままに連行され、タイ、シンガポール、ビルマで「慰安婦」生活をしなければならなかったという。挺対協は「その後、強い衝撃と恥ずかしさのために身分を隠して一人で苦しい生活をされた」と説明した。

 挺対協は「普段たずねれば、本当に明るくきれいな笑顔を見せるハルモニだった。人生の苦痛を全部忘れてやすらかな眠りにつかれるよう願う」として、故人の冥福を祈った。

ファン・クムビ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-11-01 14:48
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/816973.html 訳J.S(772字)
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