登録 : 2017.09.19 02:50 修正 : 2017.09.19 08:16

太平洋地域陸軍参謀総長会議へのメッセージ 
チョン・ウィヨン安保室長、シュピーゲルとのインタビューで 
「第二の朝鮮戦争に至らないようにする」

文在寅大統領と夫人のキム・ジョンスク女史が18日午後、京畿道城南ソウル空港から国連総会出席のために米ニューヨークに出国するとき、歓送客らに手を振っている=城南/キム・ギョンホ先任記者//ハンギョレ新聞社
 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は18日、「大韓民国政府は国際社会と力を合わせて強力な報復案を講じることで、北朝鮮が核とミサイルを放棄せざるを得ないようにする」と明らかにした。

 文大統領は同日、韓米両国陸軍の共同主管で開かれた「太平洋地域陸軍参謀総長会議及び陸軍管理会議」に送った動画メッセージで、「北朝鮮は核とミサイルではなく、対話と協力だけが自分の安全を守り、明るい未来を保障できる唯一の手段であることを自覚しなければならない」として、このように述べた。北朝鮮の相次ぐ核・ミサイル挑発により地域内で安保への不安が高まったことを受け、国際社会との協力を通じた「圧迫と制裁」を強化することで、北朝鮮自ら対話のテーブルに出るようにするという意向を重ねて強調したのだ。

 大統領府のチョン・ウィヨン国家安保室長も今月16日(現地時間)に発刊されたドイツの時事週刊誌「シュピーゲル」とのインタビューで、「北朝鮮は深刻な挑発を敢行した。そのため、私たちは北朝鮮が正しい道を選ばなければ結局孤立するという点を明確に認識させる必要がある」とし、文大統領の発言と軌を一にした。チョン室長は「北朝鮮が核実験とミサイル挑発を中断しない限り、交渉は難しい」と述べた。

 チョン室長は、朝鮮半島の状況について「非常に深刻だ。緊張状態が高まっており、大いに憂慮している」と述べた。彼は「北朝鮮が敢行した一連のミサイル発射と最近の核実験は、北朝鮮が技術的に発展していることを証明しており、韓国と米国、日本は第2の朝鮮戦争勃発の可能性について懸念している」としたうえで、「(しかし)韓国政府はそのような事態に至らないようにする」と話した。チョン室長は「私たちの目標は(依然として)朝鮮半島の非核化と平和の定着」という点も強調した。

 一方、国連総会に出席するため、同日、米ニューヨークに向けて出発した文大統領は18日(現地時間)、アントニオ・グテーレス国連事務総長と会談するのを皮切りに、21日の国連演説や韓米日首脳会議、韓米首脳会談を通じて、北朝鮮の核・ミサイル問題解決に向けた国際社会の協力を得るため総力を傾ける予定だ。

イ・ジョンエ記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)

韓国語原文入力:2017-09-18 22:58
http://www.hani.co.kr/arti/politics/bluehouse/811533.html 訳H.J(1140字)」

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