登録 : 2017.09.14 03:02 修正 : 2017.09.14 07:02

「米国との実際的均衡に向けて力を高める」

北朝鮮の6回目の核実験を受けて制裁決議案を採決する国連安全保障理事会の各国大使/EPA聯合ニュース
 北朝鮮が国連安全保障理事会が全会一致で採択した北朝鮮制裁決議第2375号を強く非難し、核・ミサイル能力の高度化を引き続き進める意向を明らかにした。

 北朝鮮は13日、「朝鮮中央通信」を通じて「外務省報道」を発表し、安保理の新たな対北朝鮮制裁決議について、「わが共和国の正々堂々たる自衛権を剥奪し、全面的な経済封鎖で我が国と人民を完全に窒息させることを狙った極悪非道な挑発行為の産物」だと主張した。

 北朝鮮はまた、「米国の主導のもと、またも敢行された不法非道な“制裁決議”採択の動きは、我々にとって自分が選択した道が正当ということを確認し、最後まで変わることなくより早くこの道を進めなければならないという意志をさらに固める契機となった」と強調した。

 北朝鮮はさらに、「前代未聞の反共和国の制裁と圧迫策動で、我々の発展を妨げ武装解除させると共に、核兵器で我々を押さえつけようとする米国の狙いが明白になった以上、我々は米国と実際的な均衡を成して、我々の自主権と生存権を守ると共に、地域の平和と安全を保障するための力を高めていくのに大きく拍車をかける」と威嚇した。

 同日発表した「外務省報道」は、北朝鮮の対外発表形式としては格が低いものだ。北朝鮮は先月6日、安保理決議第2371号が採択された際には、翌日最も格の高い「共和国政府声明」を発表して米国を猛非難し、「正義の行動に移る」と主張した。

 統一部当局者は「発表形式も格が低く、想定より反発のレベルが低いことも事実だが、北朝鮮がどう出るかを予断するのは難しい。今週中に追加の立場が出される可能性もある」と話した。

チョン・イナン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-09-13 21:57
http://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/810902.html 訳H.J(844字)
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