登録 : 2016.12.07 00:43 修正 : 2016.12.07 08:07

革新・保守を超え各界各層が参加 
「大邱が書いた反省文」 
「万人共生の社会作りに貢献」

「新しい大邱を開く人々」が6日、大邱市議会の懇談会室で「朴槿惠-チェ・スンシルゲートの前で大邱が書いた反省文」を発表し、頭を下げて謝罪している//ハンギョレ新聞社
 「安直な投票で朴槿恵(パク・クネ)を大統領に選んだことを反省します」

 保守と革新を超えた大邱(テグ)の各界各層の約1300人が「朴槿惠-チェ・スンシルゲート」に関して反省文を書いて発表した。「新しい大邱を開く人たち」は6日午前11時、大邱市議会2階の懇談会室で記者会見を開き、「朴槿惠-チェ・スンシルゲートの前で大邱が書いた反省文」を発表した。1カ月間署名を集めた反省文は、学界56人、言論界16人、宗教界37人、政界19人、医薬界34人、法曹界4人、文化芸術界247人、市民社会19人、経済界341人など計1386人が参加した。記者会見には慶北大学国際通商学部のキム・ヒョンギ教授(64)など18人が出席した。

 彼らは反省文で「我ら大邱の人々は、絶対的支持で朴槿恵候補を大統領にした。しかし、彼女は傲慢で話が通じず、経済を活性化できなかったうえ、封建時代でもありえない陰の側近チェ・スンシルの国政壟断を招き、憲政秩序を破壊し、国家の品格を墜落させ、国民の自尊心を踏みにじった」と批判した。さらに「朴正煕(パク・チョンヒ)大統領の娘だとして彼女を支持したことを反省し、感性の目で彼女に同情したことを反省し、彼女の実状を知らないまま虚像を追って盲信したことを反省する。また、我々は約30年間無条件に特定政党だけを支持し、地域政治の場を一党独占の舞台にしたことを反省し、だめな大統領が生まれる産婆の役割を果たしたことを深く反省する」と明らかにした。

 彼らはまた、「もう我ら大邱市民はこの半世紀の『傷だらけの栄光』を脱ぎ捨て、新しい大邱を作るために貢献する市民に生まれ変わろうとする。大邱を政治的多様性と文化的開放性のある進取的都市に換骨奪胎させるために奮闘する。強者独り占めの大韓民国を、万人共生の大韓民国に改造することの先頭に立とうとする」と付け加えた。反省文には保守と革新を超え、さまざまな性向の各界各層の人々が数多く署名した。セヌリ党の大邱市党副委員長を務めたカン・ジュヨル天の道立て直し本部執行委員長をはじめ、チョン・スンチョン前大邱市議会副議長、パク・チョンソク元慶北大学総長、イ・チャンヨン地方分権運動大邱慶北本部常任代表、キム・サンテ元嶺南日報社長、ヤン・ジョンボン大邱慶北言論人クラブ会長、ホ・ノモク元大邱地方弁護士会会長などが名を連ねた。

 キム・ヒョンギ教授は「大邱は一党独占体制による政治的画一性で政治の質が落ち、都市の活力がない。その結果が朴槿恵大統領を生んだのだ。もう仲間内で集まり行動する文化から脱し、文化的開放性と政治的多様性を作っていかなければならない」と話した。

文・写真 キム・イルウ記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2016-12-06 20:51
http://www.hani.co.kr/arti/society/area/773501.html 訳M.C(1390字)

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