登録 : 2015.11.25 00:52 修正 : 2015.11.25 07:15

ペク・ナムギ氏重態に関連し 
「過剰鎮圧ではない」 
先制的車壁設置については 
「不合理だと言うなら仮処分行政訴訟せよ」

カン・シンミョン警察庁長官
 カン・シンミョン警察庁長官が14日の民衆総決起大会で車壁・高圧放水銃などを動員したことに関して「過剰鎮圧では決してない」と明らかにした。 第2次民衆総決起大会については「集会示威禁止通告を下せる」とも述べた。

 カン庁長は24日、記者懇談会で民衆総決起大会当時に農民ペク・ナムギ氏(68)が放水銃に撃たれて重態に陥ったことに関連して「デモ隊の暴力・不法性を見て警察の措置が適切だったか否かを見なければならない。 過剰鎮圧では決してないとの確信を持っている」と述べた。

 先制的な車壁設置が集会参加者を刺激したという指摘に対しては、「絶対に同意できない。車壁が不合理だと言うなら仮処分行政訴訟とか、その行為をした公務員を告発するなどの適法手続きを通じて解決しなければならない。我々は手段に合わせて(車壁を)作った」と反論した。

 ペク氏に高圧放水銃を撃つ際に「放水車運用規則」を守ったかに関しては、2008年にソウル・龍山(ヨンサン)で警察とデモ隊が衝突した当時の鎮圧マニュアルに対する裁判所の判例を挙げ、「裁判所が(マニュアルを)『守れないほどの相当な理由があれば違法ではない』と明らかにした点に注目している」と強調した。 放水車の安全性を検証する意向を問われると、「いくらでも行う」と明らかにした。

 来月5日に予定された第2次民衆総決起大会については「第1次大会のように(主催側が)『戦おう』『世の中をひっくり返そう』というスローガンと『鉄パイプなど示威用品を準備して来い』と言うならば、集会示威に関する法律5条により禁止通告をせざるをえない」と明らかにした。

 一方、農民団体・宗教・労働・女性界など107の市民社会団体はこの日、ソウル鍾路区の興士団講堂で記者会見を行い、「生命と平和の働き手ペク・ナムギ農民の快癒と国家暴力糾弾汎国民対策委員会」を設けた。団体は「ペク氏の鎮圧に対する真相究明活動を行うと同時に、責任者の処罰とペク氏の快癒を祈る国民大会を開く」と明らかにした。

キム・ソンファン、パク・スジ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-11-24 22:28
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/718894.html 訳J.S(1043字)

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