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[フォト]「重重ー消せない痕跡」アジアの日本軍性奴隷被害女性たちの写真展

登録:2018-05-07 07:25 修正:2018-05-07 08:56
写真家の安世鴻氏が今月6日午後、ソウル市民聴ギャラリー(ソウル市庁地下1階)で写真作品を設置している=キム・ボンギュ先任記者//ハンギョレ新聞社

 アジアの日本軍性奴隷被害女性たちの写真展を開く写真家の安世鴻(アン・セホン)氏が6日午後、ソウル市民聴ギャラリー(ソウル市庁地下1階)で開幕に先立ち、同僚の写真家たちと一緒に写真作品を設置している。写真展は、アジア地域75人の被害女性たちの写真90点とアジアに残っている慰安所の建物、各国の状況など全部で110点と、8人の被害女性たちの証言映像も上映される。「重重-消せない痕跡」をテーマに開かれる今回の写真展は、7日から13日まで開かれる。安氏は1996年から現在まで日本軍性奴隷被害女性たちの証言と写真を記録している。

写真家の安世鴻氏が今月6日午後、ソウル市民聴ギャラリーで同僚の写真家たちと一緒に写真作品を設置している=キム・ボンギュ先任記者//ハンギョレ新聞社
写真家の安世鴻氏が6日午後、ソウル市民聴ギャラリーで開幕に先立ちイ・スダンさんの写真をチェックしている=キム・ボンギュ先任記者//ハンギョレ新聞社

 展示の序文で安氏は「20年ほど前、ナヌムの家で初めて会った日本軍性奴隷被害者たちの恨(ハン)に満ちた目と言葉が忘れられなかった。(中略)腕に入れ墨を入れられた日本式の名前、切れぎれの記憶の中からも彼女たちの証言は生々しく伝わってきた。80・90代の高齢になってしまった彼女たちの胸の中にそのまま残っているしこりは、もう消せない痕跡になってしまった」と話す。

アジアの日本軍性奴隷被害女性たちの写真展を開く写真家の安世鴻氏が6日午後、ソウル市民聴ギャラリーで地図の上に性奴隷被害者たちの写真を貼っている=キム・ボンギュ先任記者//ハンギョレ新聞社
キム・ボンギュ先任記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)
https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/843473.html韓国語原文入力:2018-05-06 16:51
訳M.C

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