登録 : 2017.09.06 22:50 修正 : 2017.09.07 07:38

フォークレーンなど施設補完工事の装備も搬入予定 
反対住民たち、再び封鎖を予告…衝突憂慮

慶尚北道星州郡草田面韶成里のTHAAD基地に配備されたTHAAD装備//ハンギョレ新聞社
 政府は7日、THAAD(高高度防衛ミサイル)発射台4基の慶尚北道星州(ソンジュ)基地への追加配備を強行すると明らかにした。星州現地の住民たちは再び封鎖を予告しており、物理的衝突が憂慮される。

 国防部は6日、資料を出して「THAAD発射台4基の追加配備を明日実施することにした」と明らかにした。国防部は今回の配備が「臨時配備」だと強調し、「最終配備の有無は一般環境影響評価を実施した後にその結果を反映して決めるという政府の立場に変わりはない」と付け加えた。これにより7日には発射台6基で構成されたTHAADの一個砲隊が星州基地に完全配備される可能性が高まった。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が7月29日「THAAD発射台4基追加配備」を指示してから40日ぶりだ。

 政府はまた、今回臨時配備するTHAAD発射台4基を星州基地に搬入する際、フォークレーンなど星州基地の補完工事に必要な建設装備と資材も同時に搬入する計画だと明らかにした。THAAD基地には今年4月に電撃搬入されたTHAAD発射台2基とレーダー、射撃統制所、発電機が臨時配備されている。国防部はこれらの施設に対する追加工事を実施する計画だ。これに先立って環境部は4日、星州基地に対する小規模環境影響評価について条件付きで承認した。

 これについて星州現地の住民などで構成されたTHAAD反対韶成里(ソソンリ)総合状況室は、THAAD反対住民と市民団体会員に「警察が道路を封鎖すると予想されるので、本日韶成里に集結してほしい」と要請するなど強く反発した。

パク・ビョンス先任記者、キム・イルウ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-09-06 20:49
http://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/809920.html 訳J.S(895字)
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