登録 : 2016.03.24 23:34 修正 : 2016.03.25 06:53

遺族に臨時移転案の受け入れを要請

檀園高の教室=安山/キム・ポンギュ先任記者//ハンギョレ新聞社
 韓国の7大宗教が檀園高の「存置教室」問題と関連して、セウォル号の惨事(4月16日)2周年を迎え、存置教室を檀園高から移転する既存の合意案を受け入れてほしいとセウォル号の遺族に要請した。

 天主教、仏教、韓国キリスト教協議会など韓国の7大宗教の協議体である韓国宗教家平和会議(KCRP)は24日、「檀園高教室存置問題に対する宗教家の要請文」を出し、「第3回協議会で4・16家族協議会と檀園高父母協議会が全員一致で合意した合意案を、韓国社会の軋轢解消と大乗的次元で再検討することを願う」と明らかにした。

 韓国宗教家平和会議は、在学生の親には「教室存置問題は最も教育的な方法を通じて解決されるべきで、社会的合意こそが最も教育的な道」とし、在学生の親が挙げた「強制整理」には反対する意向を明らかにした。

 これに先立って3月8日の第3回会議で遺族と在学生の親らは「4・16教育体制」参加と檀園高発展のための協力、犠牲生徒追悼事業共同推進、セウォル号特別法改定を含む真実糾明運動の積極的参加などで合意し、4・16の2周年を期して京畿道教育庁が提案した「4・16民主市民教育院」(仮称)が建設されるまで、存置教室を臨時に安山教育支援庁別館に移転し保存・展示・運営することで合意した。 だが、セウォル号の遺族たちはこの合意案を追認せず、再び難関に直面している。

ホン・ヨンドク記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2016-03-24 21:53
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/736804.html 訳J.S(741字)

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