登録 : 2016.03.18 22:54 修正 : 2016.03.19 07:31

2015年度、健康保険認識調査 
所得が多いほど加入率高い

国民健康保険の窓口//ハンギョレ新聞社
 昨年基準で韓国の世帯の88.1%が癌保険、実損医療保険などの民間医療保険に加入していたことが分かった。 加入者は月平均30万8千ウォン(約3万円)の保険料を支払っている。 韓国では全国民を対象に健康保険制度が運営されているが、家計の実質的医療費負担が増えたため、民間医療保険への加入が拡大していると見られる。

 18日、健康保険政策研究院が出した報告書「2015年度健康保険制度国民認識調査」によると、昨年9月10日から10月8日まで全国16市道の満20~69歳の健康保険加入者と被扶養者2千人を対象にした調査で、本人または本人の家族が民間医療保険に加入している世帯は88.1%(1762人)と集計された。 また、月に支払う民間医療保険料を知る回答者1160人は、月平均30万8千ウォンを保険料として納付していると調査された。 2014年の同じ調査(1500人対象)では、85.9%の世帯が民間医療保険に加入し、月平均25万9千ウォン(約25000円)の保険料を支払っていると集計された。 一年間で加入率と保険料がさらに高まったわけだ。

 民間医療保険への加入比率は所得水準が高いほど高かった。 月平均世帯所得500万ウォン(約48万円)以上の世帯の加入率は92.5%であるのに対し、100万ウォン(約9万6千円)未満の世帯の加入率は61.3%にとどまった。 年齢別には40代が91.9%で最も高く、60代以上は77.8%だった。回答者が民間医療保険料支払いの他に昨年納付した健康保険料は月平均で14万5千ウォン(納付額を知っている1145人対象)だった。

 将来の健康を守るために、あるいは病気になった時に備えてどんな準備をしているかを尋ねる項目(複数回答)でも、「民間医療保険に加入している」という回答が69.2%で最も多かった。 「定期健康診断を受ける」という比率は45.6%、「運動、低塩食、小食、酒・たばこを減らすなど生活習慣の改善」の比率が45.3%、「病気になった時に備えて貯蓄している」は17.1%だった。 この他に「介護が必要な時に備え家族や近所の人と親密な関係を維持している」という比率が10.4%、「何も準備していない」という回答は6.4%だった。

ファン・ボヨン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2016-03-18 21:14
http://www.hani.co.kr/arti/society/health/735733.html 訳J.S(1094字)

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