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【フォト】疲れ果てた・・・助けが切実

登録:2013-10-17 17:57 修正:2013-10-18 06:56
去る10日、慶南密陽市丹場面丹場里の第4工区資材野積場前で山外面ポラ村とクェゴク村のハルモニ(おばあさん)たちが、座り込み場として使っている掘っ立て小屋を守っている。 キム・ボンギュ記者 bong9@hani.co.kr

 この8年間、密陽(ミリャン)送電塔建設に反対してきた住民の多くは、山間の無力な80代のハルモニたちだ。 スン・パッカン ハルモニは今、送電塔建設反対運動に疲れ切っている。

 この方たちを助けるのは人の常だ。 この方たちに慰安と勇気を伝えたくて全国から市民団体会員、政党関係者、学生などが自発的に集まった。 ところがセヌリ党と保守言論は彼らを“外部勢力”と攻撃し、さらには“従北左派”とまで歪曲している。

 巨大な政府と韓電を相手に、死ぬ思いで戦っているハルモニたちを助けることが、非難されるべきことなのか? ハルモニたちには本当に“外”からの助けが切実な状況だ。

キム・ポンギュ記者 bong9@hani.co.k

https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/607284.html 韓国語原文入力:2013/10/16 20:35
訳A.K(534字)

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