登録 : 2017.09.19 22:26 修正 : 2017.09.20 07:30

米コンサルティング企業、主要企業評価…20位から89位に 
「イ・ジェヨン副会長のわいろスキャンダルで企業名声に打撃」 
LGは76位、現代自動車は92位…デンマークのレゴ社が1位

「レピュテーション・インスティテュート」が最近発表した今年の社会責任経営評価順位//ハンギョレ新聞社
 サムスン電子が世界の主要企業を対象にした社会責任経営(CSR)評価で、1年間に順位が69段階も落ちた。

 米国ボストンにあるコンサルティング機関「レピュテーション・インスティテュート」が最近発表した今年の社会責任経営評価順位によれば、サムスン電子は89位であったことが19日確認された。毎年発表されるこの評価は、企業の支配構造、社会的影響、労働者の待遇など企業の社会責任経営を問い詰める。米国・英国・日本・中国・韓国など15カ国で実施した17万件余りの調査結果に基づいて作成された。

 サムスン電子は昨年100点満点中の69.8点を記録して20位を占めたが、今年は64.5点で89位に下落した。サムスン電子は2013年26位、2014年16位、2015年20位など着実に30位圏内に入っていた。米国の経済専門メディア「フォーブス」は「サムスンがギャラクシーノート7の発火問題とともに、イ・ジェヨン副会長がわいろスキャンダルにかかわって名声に打撃を受けた」と分析した。また、LGは65.9点で76位に上がりサムスン電子を抜き、現代自動車は92位(63.9点)に上がった。

 今年、社会的責任を最もよく実現した企業にはデンマークの玩具メーカーであるレゴグループが挙げられた。米国のIT企業であるマイクロソフトとグーグルがそれぞれ2位と3位を、ウォルトディズニーとBMWグループが後に続いた。6位はインテル、7位はロバート・ボッシュ、8位はシスコ、9位はロールスロイス・エアースペース、10位はコルゲートだった。昨年7位だったアップルは、米国政府が要求したアイフォンのロック解除を拒否したことなどが否定的な評価を受け49位に落ちた。

 評価を進めたレピュテーション・インスティテュートは、グーグルやマイクロソフトを例にあげて、企業の社会的責任指数は最高経営者のリーダーシップと関係が深いと分析した。一方、自動車ユーザーを欺いたいわゆる「ディーゼルゲート」を起こしたフォルクスワーゲンは、リーダーシップ点数が落ち今年も順位を回復できなかった。フォルクスワーゲンの順位は100位だった。

イ・ワン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-09-19 16:35
http://www.hani.co.kr/arti/economy/marketing/811584.html 訳J.S(1122字)
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