登録 : 2017.01.15 22:24 修正 : 2017.01.16 06:38

現在までに輸入確定された卵は600万個 
旧正月連休までに2500万個が輸入される予定

韓国企業1社がサンプル用に輸入した米国産鶏卵150キロ(2160個)が今月12日午後、アシアナ航空便で仁川国際空港貨物ターミナルに到着し、農林畜産検疫本部の職員による検疫を受けている=仁川空港/シン・ソヨン記者//ハンギョレ新聞社
 高病原性鳥インフルエンザ(AI)による“卵不足事態”で輸入した米国産鶏卵が韓国に到着し、21日頃から大型スーパーで販売されるものとみられる。現在までに輸入が確定された卵は600万個に達し、旧正月連休までに2500万個が輸入される予定だ。

 15日、農林畜産食品部関係者が明らかにした情報によると、14日午前と午後、それぞれ100トン(約150~160万個)ずつが大韓航空とアシアナ航空を通して、米国産鶏卵が韓国に到着した。今月12日にサンプル用の米国産鶏卵が入ってきたことはあるが、販売用に大量の卵が到着したのは今回が初めてだ。卵を実際に割って変色有無を確認する現物検査と、試料採取を通じた微生物検査を経て、異常がなければ、市中に流通される予定だ。ロッテマートは早ければ21日から全国の店舗で、米国産鶏卵を30個入り1パック当たり8990ウォン(約875円)で販売する予定だ。現在までに輸入が確定された卵は合わせて400トン(600万個)で、すでに到着した200トンの他にも16日に100トン、18日に100トンが次々と入ってくる。農林部関係者は「旧正月連休までに外国産鶏卵2500万個を市中に供給できるだろう」と話した。

 一方、高騰を続けてきた卵の価格が落ち着きを見せている。韓国農水産食品流通公社(aT)の資料によると、今月12日に9543ウォン(約929円)まで騰がっていた卵1パック(30個)の価格が、13日には9491ウォン(約924円)になり、鳥インフルエンザの発生以来初めて下がった。

キム・ソヨン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)

韓国語原文入力:2017-01-15 11:48
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/778745.html 訳H.J(921字)

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