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韓米空軍、合同演習から2日後に再び西海で空中演習

登録:2023-02-04 06:37 修正:2023-02-04 08:07
韓米合同空中演習に参加する米空軍のF16CM戦闘機が3日午後、離陸のために群山基地の滑走路に進入している。韓米空軍は今月1日に続き、同日西海上空で合同空中演習を行った=韓国空軍提供//ハンギョレ新聞社

 韓国空軍は3日、韓国のF35A、米国のF22・F35Bなどレーダーでは捉えにくいステルス戦闘機や米国のF16CM戦闘機などが参加した中、西海(ソヘ)上空で合同空中演習を行ったと発表した。韓米は1日にも西海上で韓国のF35A戦闘機と米国のB-1B戦略爆撃機、F22・F35B戦闘機が参加する今年初の合同空中演習を実施した。空軍の説明によると、今回の合同演習は韓米空軍間の合同作戦遂行能力と相互運用性の向上を目的としており、韓国防衛公約を履行しようとする米国の変わらぬ意志と能力を示している。

 空軍は「今後も韓米空軍は堅固な合同防衛態勢を維持し、北朝鮮の核・ミサイルの脅威に備えて強力な対応能力と態勢を整えるため、合同演習を継続して強化していく」と付け加えた。

クォン・ヒョクチョル記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/1078234.html韓国語原文入力:2023-02-03 19:21
訳H.J

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