登録 : 2017.02.05 22:27 修正 : 2017.02.06 14:16

韓国雇用情報院、2014年就業現況分析 
20代は111.7日…60歳以上だけが20代より長い 
学歴別就職成果は専門大卒が最も良好 
希望職種に就職した青年は10人に3人

 青年層の就職がますます難しくなっているなかで、20代の青年層が職場を得るまでにかかる期間は40~50代の中壮年層より長いという分析結果が出た。また、ようやく就職に成功しても、自身が希望した通りに就職できた青年は10人に3人に過ぎないと分析された。

 5日、韓国雇用情報院の「青年層希望職種-就業職種の一致および雇用維持現況分析」報告書によれば、20代が求職活動を始めてから就職するまでにかかる期間は平均111.7日であることがわかった。19歳以下の年齢層では、この期間が平均106.1日で最も短く、30代は107.5日で20代より求職期間が4日ほど短かった。さらに40代(108.9日)と50代(110.8日)も20代より求職期間が短く、20代の求職難の深刻さを示した。20代より求職活動期間が長い年齢層は、112.2日と集計された60歳以上の老年層のみだった。

年齢別求職登録 及び 就業現況//ハンギョレ新聞社

 学歴別の就職成果は専門大卒の学歴層が最も良好だった。専門大卒学歴層(108.5日)は、高卒以下(113.9日)や大卒以上(112.3日)より職場を得るのにかかる期間が短かった。求職者に占める就業者の比重も74.9%で、高卒以下(61.3%)や大卒以上(68.8%)より高かった。また、就職した人を対象に、希望職種と就業職種間の一致傾向を見ると、一致していたのは37.4%に過ぎないことが明らかになった。主に保健医療職、経営会計事務職がそうであった。一方、文化芸術デザイン職種は100人中9人だけが希望どおりに就職したと分析された。今回の報告書は、政府が運営する就業情報サイトである“ワークネット”の2014年求職登録者294万1266人のうち1年以内に就業した人175万2522人を対象に作成された。

イ・チャンゴン先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-02-05 15:06
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/781341.html 訳J.S(995字)

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