登録 : 2016.03.23 00:04 修正 : 2016.03.23 10:06

昨年の代議員選挙でRYGに指向分類した会社側文書 
元運営支援課長の暴露を裏付け 
労組側「ブラックリスト作り弾圧」 
会社側「個人が勝手に作成したようだ」

海洋事業本部の代議員選挙に出馬した47人の所属、当落、得票現況と共に“分析”欄には英字でR、Y、Gの3種類で立候補者の指向が分類され記されている //ハンギョレ新聞社

 現代重工業が労働組合幹部の指向を記録したブラックリストを作り管理していたという主張が提起された。 4日前には現代重工業の元運営支援課長が労組査察の事実を暴露した。

 現代重工業労組のペク・ヒョンノク委員長と全国金属労組現代重工業社内下請け支会のハ・チャンミン支会長は22日、蔚山(ウルサン)市庁で記者会見を行い、2015年1月に行われた現代重工業労組の代議員選挙直後、会社側が代議員の指向を分析し管理した「27代代議員選挙得票現況」文書を公開した。

 文書によれば、海洋事業本部の代議員選挙に出馬した47人の所属、当落、得票現況と共に“分析”蘭に、英字でR、Y、Gの3種類に立候補者の指向が分類され記されている。 試運転部所属で代議員に当選したイ氏とチョ氏にはRが記されていた。 労組側は「Rはレッド(Red)の略で、組合員の中で強硬指向を意味する」と明らかにした。 Y(Yellowの略)は中道指向、G(Greenの略)は会社側に近い指向を意味するということだ。 労組は該当文書を海洋事業部の労務担当社員から情報提供されたと明らかにした。

 今月18日には、現代重工業で2011年まで労務管理を担当する運営支援課長として勤務し退社したイ氏が、在職当時に組合員のブラックリストを作り管理し、労組活動に組織的に介入したと暴露した。 イ氏は「Rの一挙手一投足をフィルタリングし報告書を作成しなければならなかった。 (派閥の中でも強硬な)前労会、青年労働者、共同対策委員会の人たちが出馬すれば、彼らが家に帰り洗いに(浴室に)行くまで管理した」と話した。

 労組側はこの日の記者会見で「会社はこれまで会社の政策に反対する労働者と現場組織の個人別ブラックリストを作り特別管理し、徹底的に不利益を与える方法で弾圧してきた。 このような行為が世界の一等造船所である大企業で行われているということが正常か」と会社側の謝罪、経営陣問責、関連者処罰を要求した。 これに対して現代重工業側は「出処が分からない文書であり、個人が勝手に作成したものと見られる」と明らかにした。

チョン・チョンフィ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2016-03-22 22:15
http://www.hani.co.kr/arti/society/labor/736292.html 訳J.S(1163字)

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