登録 : 2016.01.06 23:33 修正 : 2016.01.07 06:08

集示法違反の疑いで捜査に着手

大学生一つの民族など日本軍「慰安婦」韓日交渉廃棄のための大学生対策委員会メンバーと大学生が3日、ソウル鍾路区の駐韓日本大使館前で屈辱的な日本軍慰安婦韓日交渉廃棄を主張し座り込みをしている=キム・ミョンジン記者//ハンギョレ新聞社
 日本軍「慰安婦」問題の韓日両政府の「12・28合意」廃棄と「平和の少女像」移転反対を主張し、先月31日からソウル鍾路区中学洞の駐韓日本大使館前で路上座り込みをしている大学生に対して、警察が「未申告集会」容疑(集会および示威に関する法律違反)の適用を検討して捜査に着手し、問題になっている。

 ソウル鍾路(チョンノ)警察署は先月31日の「韓日協議案廃棄ろうそく文化祭」と今月2日に記者会見と文化祭に参加したキム・セム平和ナビ(蝶々)ネットワーク代表(25)など学生4人に対し、7日に警察署に出頭するよう要求書を送ったことが6日確認された。 鍾路警察署関係者は「文化祭の形態でのみ行われたなら問題はないが、学生たちが記者会見の後にプラカードと横断幕を使ったりスローガンを叫ぶなど、事実上の未申告集会をしたので司法処理の対象にせざるをえない」と明らかにした。 警察の対応は昨年の「民衆総決起」以後、カン・シンミョン警察庁長官が強調してきた「遵法デモ」基調に従ったものだ。 警察は学生たちが先月31日に日本大使館が入居しているツインツリータワーで12・28合意に反対する奇襲デモを行った前歴があるという点もあわせて考慮していると伝えられた。

 一部では、今回の対応が「少女像移転が日本政府の基金拠出の前提」と言われる状況で、日本側の顔色を見ているのではないかという指摘もされる。 警察は今後、学生たちが集会申告をしても「外国大使館近隣100メートル以内では集会を禁止」すると定めた集示法11条を適用して、禁止通告することになるだろうという立場を明らかにしている。 キム・セム代表は「これまで多くの記者会見でスローガンが叫ばれたが、警察への出頭要求書が発送されたのは国定教科書反対と韓日協議案反対記者会見のみだった」として「警察が恣意的に基準を適用している」と批判した。 学生たちは7日、警察の1回目の出頭要求には応じず、代わりに警察を糾弾する記者会見を行う計画だ。

パク・スジ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2016-01-06 19:26
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/725021.html 訳J.S(1009字)

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