登録 : 2015.08.27 22:23 修正 : 2015.08.28 07:42

キム・ヤンゴン朝鮮労働党対南書記//ハンギョレ新聞社
 南北高位級接触に北朝鮮の代表として参加したキム・ヤンゴン朝鮮労働党対南書記が、南北が「対話と交渉を通じて互いの不信と対決を解消し、大胆に関係改善の道に向けて進まなければならない」と述べた。

 キム書記は27日、最近の南北接触と関連した朝鮮中央通信記者の質問に、「北と南は、今回の接触で達成した合意の精神を尊重し、北南関係を、統一を志向する建設的な方向に前進させなければならない」とし、 「今回の接触が目前の火を消すためのものになっては、あまり意味がない」と述べた。キム書記は続いて「北と南の当局間の対話と交渉を発展させて、互いの関心事となる問題を解決するとともに、様々な分野での交流と協力を活性化していくべきだ」と付け加えた。彼はさらに、「私たちは今回の北南高位級緊急接触の合意精神に基づき、全同胞の志向と念願に合わせて北南関係を改善するために積極的に努力していく」ことを誓った。彼は「北南関係の急速な発展を望まない勢力が存在する可能性があり、私たちはそれについて自覚を持って臨まなければならない」と警戒した。

 しかし、キム書記は事態の発端となった今月初めの地雷爆発事件については、「原因不明の事件」と表現しながら、「そもそも今回のような異常な事態に巻き込まれるべきではなかった」とし、明言を避けた。ただし彼は「双方は、今回の事態から教訓を得て、北南間に複雑な問題が発生するほど、理性と節制を失ってはいけないし、そのような事態が発生しないように共に努力していくべきだ」と述べた。

キム・ウェヒョン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-08-27 19:52

http://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/706321.html 訳H.J

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