キム・ムソン 「5・16は革命…起きていなければ韓国はどうなったか」
キム・ムソン セヌリ党議員
キム・ムソン セヌリ党議員が14日、5・16軍事クーデターは‘革命’だったとしながら、その正当性を強調して論難が起きている。 キム議員はソウル忠正路(チュンジョンノ)の韓国公認会計士会館で社団法人 21世紀盆唐フォーラム・全国フォーラム連合が主管・主催した講演で 「朴正熙元大統領が赤化統一の可能性があることを知り、無能で腐敗した我が国政界を転覆させ革命を行った。 5・16革命が起きていなければ大韓民国がどうなったか、考えてみなさい」と話した。 それと共にキム議員は「(5・16革命の後)我が国の国民がちょっと抑圧されたことは誤ったことではあるが、我が国の経済が北韓経済に追い付き、今日このような結果が出た」と主張した。
この日の講演主題は‘先進国に向けた望ましい国政運営の方向’だった。 キム議員室関係者は 「統一・両極化・改憲・政治構図など普段の考えを1時間程度話したが、一部の内容だけが強調されたようだ」と話した。
キム・ナムイル記者 namfic＠hani.co.kr
https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/624274.html
韓国語原文入力:2014/02/14 22:04
訳J.S(581字)
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