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［寄稿］誰のための「憎悪の政治」なのか
憎悪は政治のいい素材だ。 他人のことを認められない誰かを味方につけることができる。 そして、それが半数を超えれば政治的利益となる。よく政治とは51対49の戦いだと言われる。 差が小さくても、票をより多く得た
2022-04-02 16:01
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［コラム］尹錫悦「たまたま大統領」の時代
尹錫悦（ユン・ソクヨル）次期大統領が、思いがけず大統領になった「たまたま大統領」だということは、周知の事実だ。朝鮮日報のキム・デジュン顧問のコラムが「まさに『たまたま大統領』になった人」だと称し、尹…
2022-04-01 07:49
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［コラム］金正恩と北朝鮮版マーベル動画
レニー・リーフェンシュタールの『意志の勝利』は、歴史上最も強力なプロパガンダムービーとして知られている。1934年、ドイツのニュルンベルクで開かれたナチス党大会を記録したものだ。青空を飛んでいた航空機が
2022-03-31 06:35
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［コラム］「尹錫悦ドラマ」の重大災害
ドラマ『太宗李芳遠（テジョン・イ・バンウォン）』は、従来の大河時代劇のようにずるずると引っ張らない。誰もが知っている歴史的な事実を、目を見開いた顔のアップでカットして翌週に持ち越すというようなじら
2022-03-31 04:32
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［社説］慰安婦・強制動員の「真実」消した日本、関係悪化を望むのか
日本政府は29日、またも歴史教科書から真実を消した。29日の日本の文部科学省の教科書検定の結果、高校の歴史・政治・経済・地理の教科書239種から、「従軍・日本軍」慰安婦、朝鮮人「強制連行」という表現がすべて
2022-03-30 06:32
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［寄稿］韓国保守政権にかける期待
1997年に平和的な政権交代が初めて実現して以降、2007年と2017年に続き3度目の政権交代となった。保守と進歩の政権交代であるため、要職の全面的な交代とともに、政治、社会、経済政策分野でも大きな変化が予想されて
2022-03-30 02:36
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［コラム］「あり得ない、韓国が本当にそうなのか？」
保守政府が発足したからといって、女性の暮らしが突然墜落するわけではない。与党候補が当選したとしても、違法中絶薬を飲んで早産した赤ちゃんが放置され、消える事件は発生しただろう。堕胎罪に憲法不合致の判
2022-03-29 05:59
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［寄稿］ウクライナ戦争とグローバル化の危機
「未明の砲撃の音で目が覚めました。まだ避難はしていません」。ロシアがウクライナに侵攻した直後、キエフ（現地読みキーウ）にいる休学中の教え子から送られてきた電子メールだ。
プーチンがウクライナに侵
2022-03-29 02:38
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［社説］現・次期大統領の早期会合で「安保危機」に共同対応を
大統領室の移転と任期末の人事権行使問題で触発された大統領府と尹錫悦（ユン・ソクヨル）次期大統領側の対立に、なかなか解消の兆しが見えない。オミクロン株の爆発的な感染拡大や対内外の経済環境の悪化、さらに…
2022-03-28 06:41
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［コラム］李明博の帰還
デジャブ。尹錫悦（ユン・ソクヨル）引き継ぎ委員会に李明博（イ・ミョンバク）の影がちらついている。
2008年に10年ぶりの政権交代を果たした李明博引き継ぎ委員会は野心に満ちていた。「実用政府」、「働く引
2022-03-28 03:17
