登録 : 2016.02.06 01:24 修正 : 2016.02.06 06:21

「中国が特別な役割を果たすことができると信じる」と北朝鮮圧迫を継続要求

10日、金正恩・北朝鮮労働党第1書記(一番前)が新年を迎え人民武力部を祝賀訪問したと報道された=聯合ニュース

 米国務省が金正恩(キムジョンウン)北朝鮮労働党第1書記を「極めて予測不能な若者」と蔑視し、連日「中国の役割論」を主張している。 責任回避のための一種の「宣伝戦」の性格を帯びている。

 米国務省のジョン・カービー報道官は4日(現地時間)、米国の対外政策の優先順位を説明するブリーフィングで北朝鮮に関する質問に対し、北朝鮮の金正恩第1書記を「極めて予測不能な若者」(unpredictable young man)と表現し「中国が(金第1書記の)行動を変えるよう影響力を行使しなければならない」と明らかにした。 敵対国だからとは言え、一国の最高指導者を「若者」と表現することは極めて異例で、北朝鮮を動かしうる効果的な手段がないことにともなう米政府の神経質な反応と見られる。

 カービー報道官はさらに「アジア・太平洋地域の強力な指導国であり、北朝鮮と境界を接する国家として中国が特別な役割をすることができると信じる」として、中国に対する対北朝鮮圧迫を要求し続けた。 北朝鮮の核実験以後、米国は北朝鮮の緊張高揚行為を阻むための「中国責任論」と「中国の役割論」を提起して中国を連日圧迫している。 しかし、中国の強力な制裁により引き起こされかねない北朝鮮の不安定は、中国の安保脅威と関連するために中国はこれを一方的損害と認識している。

 カービー報道官はさらに「現在、国連安保理次元で追加的な制裁措置が議論されている」とし「米国は明確で強力な制裁方案を用意しなければならないが、同時にこれを強力に履行しなければならない」と再度中国を圧迫した。

ワシントン/イ・ヨンイン特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2016-02-05 10:43
http://www.hani.co.kr/arti/international/america/729513.html 訳J.S(905字)

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