登録 : 2017.03.06 23:51 修正 : 2017.03.07 07:10

1975年6月上場初日の終値は5905ウォン 
上場から36年めの2011年株価は100万ウォン 
6年後には2倍の200万ウォンを超高速突破 
「イ・ジェヨン副会長拘束リスクは織り込み済み」

6日、サムスン電子の株価が史上最高値を更新した。取引中には201万1千ウォンまで沸き上がった。この日、サムスン電子の株価は前取引日より1.16%高い200万4千ウォンで締め切られた/聯合ニュース

 サムスン電子の株価200万ウォン時代が到来した。

 6日、有価証券市場でサムスン電子の株価は1.16%(2万3千ウォン)上がった200万4000ウォンで取引を終え、史上最高値を更新した。取引中には201万1千ウォンまで沸き上がった。サムスン電子の株価が終値基準で200万ウォンを超えたのは今回が初めてだ。1月26日にも取引中に最高額の200万ウォンをつけたが、終値では199万5000ウォンを記録した。サムスン電子の発行済株式の時価総額(281兆9214億ウォン=27兆8000億円)は、コスピ(1346兆3550億ウォン)に占める比重も20.94%で最高を記録した。専門家たちは第1四半期の実績好転と今月末に公開予定のスマートフォン「ギャラクシーS8」に対する期待感が株価を引き上げたと分析した。

 ハナ金融投資のイ・ジェマン・チーム長は「サムスン電子のイ・ジェヨン副会長拘束などの波紋は、株価が200万ウォンから180万ウォンまで押し戻された時にすでに織り込み済みだ。今は半導体好況サイクルなどファンダメンタルに集中する局面で、外国人投資家の視線は肯定的だ」と指摘した。これに先立ってサムスン電子は、昨年下半期のギャラクシーノート7生産中断事態を体験し、株価が動揺したが、以後は半導体好況などに力づけられ本格的な上昇局面に入り込み、連日高値を更新してきた。

 この日外国人投資家はサムスン電子の株式を1376億ウォン分買い、4日連続で買い越し(4719億ウォン)を続けた。サムスン電子の株高に助けられ、コスピ指数は0.13%(2.61)上がった2081.36で締め切られた。

 サムスン電子は1975年6月12日に株式市場に上場された。当日の終値は5905ウォンで取引量は40株に過ぎなかった。サムスン電子の株価が50万ウォンを超えた時点は、上場から28年が過ぎた2004年1月9日だ。その後100万ウォンを突破した時点は2011年1月28日で7年かかった。それから6年1カ月目のこの日、ついに200万ウォン時代が始まった。

ハン・クァンドク記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-03-06 20:25
http://www.hani.co.kr/arti/economy/finance/785305.html 訳J.S(1193字)

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