登録 : 2015.09.22 22:05 修正 : 2015.09.23 16:36

 7万以上のアプリの1カ月当たり使用ログを分析

 韓国国民は、スマートフォンのアプリを1日平均2時間以上(電話、メールを除く)使用していることが分かった。1日の食事や間食の時間が平均1時間56分(2014年統計庁生活調査)であることを考えると、ご飯を食べる時間よりもスマートフォンを利用する時間の方が長いことになる。動画や音楽、WEBコミックなどのデジタル娯楽に、1日平均52分を使っており、メッセンジャー・アプリの利用に30分ほどを費やしていた。

 10代22時間50分で最も長く
 50代以上も1時間28分使用

 ゲームや動画、音楽、WEBコミックが37%
 最もゲームを楽しむ世代は30〜40代
 10代は動画や漫画などのエンターテイメント
 ニュースなどの情報検索円には平均27分費やす

 第一企画のビッグデータ分析専門組織である第一DnAセンターは、先月中旬から1カ月間、全国のスマートフォン・ユーザー4442人を対象に、7万以上のアプリの使用ログ、約2億件を分析した結果を22日に発表した。第一DnAセンターは、ビッグデータ分析のために、個人情報使用の同意を得たデジタルパネル約8千人を保有しており、彼らのコンピュータ(パネル約3500人)とモバイル(パネル4500人)に情報収集のためのプログラムをインストールして、情報をリアルタイムで収集し、分析している。今回の調査は、調査期間中にスマートフォンを活発に使用したモバイルパネルを対象に行われた。

 

世代別のスマートフォン・アプリの実行時間//ハンギョレ新聞社
分析結果によると、調査対象者のスマートフォン・アプリの1日の使用時間は平均2時間23分と調査された。世代別では10代が2時間50分で最も長く、年齢が高くなるほど使用時間が短くなる傾向を示した。しかし、スマートフォンを最も短く使用する50代以上も、1日に平均1時間28分を使っており、全年齢層でスマートフォンに費やす時間がかなり長いことが分かった。

 アプリ活用の用途別には、ゲームやビデオ、音楽、WEBコミックなどの「デジタル娯楽」が1日平均52分(全使用時間の36.7%)を占めた。スマートフォン・ゲームは青少年たちが主に楽しんでいるとの認識とは異なり、ゲームを最も多く行っている世代は30〜40代であることが分かった。一方、10代はゲームよりも、動画や漫画などのエンターテイメント・アプリを好んで使用していた。

 メッセンジャーやSNSなど「人脈管理・コミュニケーション」アプリには、平均50分(35.6%)を使っていると調査された。特に、ほとんどのスマートフォン利用者が使用しているメッセンジャー・アプリの場合、平均使用時間が30分を超えて単一のアプリの中では最も長かった。

アプリ種類別の1日使用時間及び比率//ハンギョレ新聞社
ポータルと生活情報、ニュースなどの情報を検索には平均27分(19.4%)を使用していた。年齢が高いほど使用時間が長くなる傾向を示した。

 ショッピング・アプリの1日平均使用時間は4分ほどと集計された。メールや検索などで商品情報を入手してから、実際の購入する際にだけアプリを利用するためと推定される。教育や電子ブック・アプリの使用時間もショッピング・アプリと似ていた。

 ユーザーたちは、平均で1日83.7回アプリを実行して、1回実行するたびに、平均1分43秒の間使用していたものと分析された。1回当たりの実行時間が最も長いアプリはゲームで平均5分39秒であり、漫画(4分6秒)、教育や電子ブック(4分8秒)などが上位を占めた。

 第一企画DnAのチ・ヒョンタク・マスターは、「スマートフォンは今や生活の基盤となっているため、インストールしたり使用するアプリを通じて消費者の行動と興味を把握できる」とし「ビッグデータを活用したアプリを使用分析は、消費者のライフスタイルをリアルタイムで分析できるため、マーケティングの側面から活用度が高い」と説明した。

キム・ミヨン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-09-22 20:34

http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/710003.html訳H.J

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