登録 : 2015.09.06 23:50 修正 : 2015.09.07 07:54

 金融委「3カ国で肯定検討意志を表示」
 多くの投資家に分けて売る方法を検討

ウリ銀行=資料写真//ハンギョレ新聞社
 民営化を推進中のウリ銀行の持分購入の意向を確認するため中東3カ国を訪問した韓国政府代表団が、この地域の国富ファンドから肯定的な回答を得て、実務交渉を推進することにした。

 金融委員会は6日、「中東出張で会った関係者たちがウリ銀行売却と関連して強い関心を示し、肯定的に検討すると言った」として、「金融委は今後、中東の該当機関と実務協議を進めるために売却交渉専門担当チームを構成し運営する予定」と明らかにした。 これに先立って、チョン・チャヌ金融委副委員長は先月30日から今月3日までアラブ首長国連邦、クウェート、サウジアラビア、中東3カ国を訪問した。 チョン副委員長はこれらの国の行政機関と国富ファンド関係者たちと会い、ウリ銀行の売却方式を説明して持分購入意志を打診した。

 公的資金管理委員会は今年7月、預金保険公社のウリ銀行持分51.04%から少なくとも30%を4~10%ずつ分けて複数の投資家に売る寡占株主売却方式を提示したことがある。 政府は中東の国富ファンドが主要寡占株主になりうると見て接触してきた。 実際、アブダビ投資公社(ADIC)は政府代表団の中東訪問前にウリ銀行を通じて持分買い入れの意志があるという投資意向書(LOI)を送りもした。

 ただし、売却価格交渉など未だ越えなければならない山が多く、中東国富ファンドがウリ銀行の寡占株主として参加するまでには、まだ相当な陣痛が予想される。 金融委は「実務協議は一定の期間を定めて進行されるのではなく、まだ初期段階なので意見調整に長い時間が必要だろう」と説明した。

キム・スホン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-09-06 20:25
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/707685.html 訳J.S(845字)

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