原文入力:2011-05-22午後08:56:27(955字)
カン・チャングァン記者、リュ・ウジョン記者、イ・ジョングン記者
←①盧武鉉前大統領逝去2周忌を迎えた21日夕、ソウル広場で進行された盧武鉉前大統領逝去2周忌追慕文化祭に参加したある市民が紙コップに入れられたロウソクのあかりでハート模様を作り追慕している。
彼が世を去って2年、未だ彼を胸中から送れない多くの人々が追慕のロウソクのあかりを灯した。盧武鉉前大統領逝去2周忌(23日)を迎え全国各地で彼を賛える追慕行事が開かれた。追慕文化祭が開かれたソウル広場、参拝客が集まった慶南、金海市、進永邑のボンハ村は21~22日すべてが彼を象徴する黄色に包まれた。ソウル広場での追慕文化祭参席者は暗くなると紙コップに入れられたロウソクのあかりを点けて持ち、雨が降ると黄色いレインコートを羽織った。明るい微笑を浮かべる彼の顔が掲げられた徳寿宮の塀の上、大型垂れ幕の絵には黄色い風船が付けられた。ボンハ村追慕展示館を訪ねた追慕客は蔦の葉形の黄色い小札にとても小さな文字で追慕の文を書き入れた。
ソウル・金海/カン・チャングァン、リュ・ウジョン、イ・ジョングン記者 chang@hani.co.kr
←②21日夕方、ソウル広場で開かれた追慕公演‘Power to the People 2011,ソウル’に参加した市民が手にロウソクのあかりを持ち、レインコートを着て明るい表情で公演を楽しんでいる。
←③22日午後、ソウル徳寿宮大漢門前に用意された焼香所を訪ねた市民が焼香をするために長い列を作っている。 徳寿宮の塀には盧前大統領が微笑を浮かべる姿を現わす垂れ幕の絵が懸かっている。
←④22日午後、慶南、金海市、進永邑のボンハ村追慕展示館の壁に訪れた市民が追慕の文を書いた蔦の葉型の小さな札がぎっしりと貼られている。その前で一組の家族が記念撮影をしている。
←⑤22日午後、慶南、金海市、進永邑のボンハ村大統領墓地を訪ねた市民が参拝している。
原文: https://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/479202.html 訳J.S