内乱重要任務従事の疑いなどで起訴されたイ・サンミン前行政安全部長官に対し、懲役7年が言い渡された。
ソウル中央地方裁判所刑事第32部(リュ・ギョンジン裁判長)は12日、イ前長官の内乱重要任務従事・権限乱用・偽証容疑などの事件の第一審判決期日を開き、懲役7年を言い渡した。裁判所は内乱重要任務従事と偽証の疑いについて一部有罪を認めたが、職権乱用の疑いについては無罪と判断した。
イ前長官には非常戒厳令の際、ハンギョレをはじめとする報道機関への電気・水道供給を停止するよう消防庁に指示するなどの方法で内乱に加担した疑いが持たれている。また、昨年2月に尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の弾劾裁判で証人として出廷し、尹前大統領から「電気・水道の供給停止指示を受けたことはなく、消防庁などにもこれを伝えていない」という趣旨の虚偽証言をした疑いでも裁判にかけられた。