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原文入力:2010-06-11午後09:52:14(675字)
人事委 再審結果…オ・ヘンウン,イ・チェフン ディレクターは懲戒程度低くなる

イ・ムニョン記者

<文化放送>(MBC)は11日、人事委再審を通じてイ・クンヘン労組委員長の解雇を確定した。

文化放送はこの日 人事委員会を開き、ストライキ参加およびキム・ジェチョル社長誹謗などを理由に去る4日に断行した‘大量懲戒’に対する再審を進行した。懲戒者41人中21人が申請した再審で、文化放送はイ委員長を解雇し労組執行部17人を停職および減給に処した懲戒原審を確定した。ただし社内掲示板にキム社長誹謗文を載せたという理由で解雇したオ・ヘンウン ディレクターは減給1ヶ月に懲戒水位を下げた。同期たちの声明を主導したとし停職1ヶ月に処されたイ・チェフン ディレクターも減給1ヶ月に調整された。

文化放送人事部関係者は「懲戒措置以後、オ・ヘンウン ディレクターなどは省察の意向を見せ再審で強度を下げたが、不法ストライキを主導した労組委員長と執行部に対しては強度を調整するにたる変更事項がなかった」と明らかにした。

文化放送労組はこの日声明を出し「これ以上MBCを破局に追い込むなという社員らの最後の絶叫にもキム・ジェチョルは結局、イ・クンヘン委員長の息の根を止めた」と反発した。

イ・ムニョン記者 moon0＠hani.co.kr

原文: 訳J.S