登録 : 2017.06.04 20:51 修正 : 2017.06.05 08:14

人権団体、警察庁前で「警察人権課題要求」記者会見

1日午後、ソウル西大門区の警察庁前で龍山惨事の遺族、密陽住民、人権団体活動家たちが警察人権課題要求記者会見を行なっている=チェ・ホジン教育研修生//ハンギョレ新聞社
 1日午後、ソウル西大門区(ソデムング)の警察庁前で公権力監視対応チームなど34の市民社会団体が「警察人権課題要求」記者会見を開き、「国民から付与された公権力を行使する警察にとって人権は選択ではなく基礎であり、必須である」として「国家暴力を経験した当事者の声にまず耳を傾けるべきだ」と要求した。「人権警察」宣言に先立って、過去の過ちから謝罪すべきだということだ。

 マイクを取った密陽(ミリャン)の住民のハン・オクスンさん(70)は「密陽送電塔行政代執行の時、ハルメ(おばあさん)が10人いただけなのに3000人の警官を動員した。自ら命を絶った方が二人おられる」として「国民のために民主警察にならなければならない。死ぬまで闘争する」と発言した。ペク・ナムギ闘争本部のチェ・ソクファン事務局長も「農民のペク・ナムギ氏の危篤の消息が伝えられるや否や、解剖検査すると言ってまず警察力を配置した。そんなことをしておいて人権警察になると言うのだから、笑わせる」と言い、「大統領府が捜査権に言及したら一日で警察の立場が変わった。今度こそ、被害者と一緒に変えていかねばならない」と主張した。

 主催側はこの日の記者会見の後「警察人権課題」として、警察の人権侵害の歴史に対する真相調査と責任者処罰、平和的集会の保障、無差別的個人情報収集の中断、国民による警察統制、国際人権機構と国家人権委員会の勧告の即時履行の5項目の要求案を警察庁に伝えた。

パク・スジ記者、チェ・ホジン教育研修生 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-06-01 16:47 

http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/797142.html 訳A.K

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