登録 : 2017.03.15 23:46 修正 : 2017.03.16 07:25

2月失業率5.0%…青年失業率は12.3%

韓国の失業者数、および失業率の推移 資料:統計庁//ハンギョレ新聞社
 景気不振の暗いトンネルが続いている。朴槿恵(パク・クネ)政権最後の失業率が5.0%を記録し、2月基準で16年ぶりの最高値を記録した。製造業就業者数は8カ月連続で減っている。

 15日、統計庁が発表した「2017年2月雇用動向」によれば、2月の失業率は昨年同月に比べて0.1%ポイント高い5.0%を記録した。毎年2月の卒業シーズンに就職活動が増え失業率が上がるという点を考慮しても、失業率が5%台を超えたのは2010年1月以来初めてだ。2月基準では2001年2月に5.5%を記録して以来、16年ぶりに最も高い。

 15~29歳の青年失業率は12.3%と集計された。1999年の関連統計作成開始以後、歴代二番目に高い水準だ。青年失業率が歴代最高値を記録した昨年2月(12.5%)に続き、高止まりを続けているわけだ。時間制などアルバイトをしたり、入社試験準備で経済活動に出ない就職準備生を含む全体体感失業率指標(雇用補助指標3)は12.3%を記録した。

 全体の就業者数は2578万8千人で1年前より37万1千人増えた。就職活動が増え、失業率と就業者数がそろって上昇した。就業者数の増加幅は昨年12月以後20万人台にとどまっていたが、3カ月ぶりに30万人台に上がった。しかし「良い働き口」の比率が高い製造業の就業者数は、1年前より8万8千人減った。産業構造調整と景気不振の余波によると推定される。製造業の就業者数は昨年7月に6万5千人減った後、8カ月連続で減っている。雇用率は59.1%を記録し、1年前より0.4%ポイント上がった。

ノ・ヒョンウン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-03-15 14:54
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/786543.html 訳J.S(831字)

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