登録 : 2017.01.13 00:20 修正 : 2017.01.13 06:53

ハン・ミング長官、国会国防委員会懇談会で明らかに 
「中国軍用機に戦略兵器6機含まれるなど、異例」 
 
ケリー米国務、ユン外相と告別電話会談  
「韓日関係改善ために必要な役割果たす」と明らかに

中国の爆撃機など軍用機8機が9日、対馬海峡上空を通過して東シナ海と東海の間を往復飛行したことを、緊急発進した日本の自衛隊戦闘機が確認したと、日本のメディアが報じた。写真は日本の防衛省統合幕僚監部がホームページに公開したH-6爆撃機=東京/聯合ニュース
 ハン・ミング国防部長官は12日、最近起きた中国軍用機の韓国防空識別圏(KADIZ)進入と関連し、「朝鮮半島へのTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備と関連し圧力をかけるためのものである可能性を排除しない」と述べた。ハン長官は同日、国会国防委員会の非公開懇談会に出席し、このように話したと国防委員長のキム・ヨンウ「正しい政党」議員が明らかにした。

 ハン長官は、中国軍用機の防空識別圏進入について、「昨年も59回あったが、今回は機種もそうだし、戦略兵器といえる軍用機6機が含まれており、多少異例」だとし、「意図を多角的に分析している」と話した。ハン長官は、今回の事件が、最近、中国が日本との領土紛争と関連し、相次いで展開している軍事訓練と連携されて発生した可能性を分析していると付け加えた。

 これに先立ち、トランプ政権の発足(20日)と共に任期を終えたケリー米国務長官は11日夜、ユン・ビョンセ外交部長官と「告別電話会談」を行った。ケリー長官は会談で「韓日関係改善のために必要な役割を果たす」意向を示したと外交部が伝えた。釜山日本領事館前の少女像設置をめぐる韓日間の軋轢と関連し、米国が“仲裁”に出るという意味と見られる。

 ケリー長官は「韓国政府がこれまで日本軍慰安婦被害者問題の合意を誠実に履行してきており、最近、韓国の日本の間に作られた困難な状況でも、落ち着いた対応をしていることについて評価し、韓米日協力も持続することを期待する」と述べたと、外交部は伝えた。

パク・ビョンス、キム・ジウン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)

訳H.J(807字)

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