登録 : 2016.12.08 21:56 修正 : 2016.12.09 04:48

少女像永久設置努力が本格化

慰安婦被害者キル・ウォンオクさん(左)とユン・ミヒャン挺身隊問題対策協議会常任代表が、米国ワシントンで「平和の少女像」臨時除幕式の内容を知らせる記者懇談会を行っている=ワシントン/イ・ヨンイン特派員//ハンギョレ新聞社

 米国ワシントンでも日本軍慰安婦被害者を記憶する「平和の少女像」臨時除幕式を契機に、少女像の永久設置のための努力が本格化する。

 「ワシントン平和の少女像建設推進委員会」は7日(現地時間)、ワシントンで記者懇談会を開き「10日にワシントンのナショナルモール野外公演会場の『ナショナル シルボン』シアターで平和の少女像歓迎式を開催する」と明らかにした。少女像は韓国で製作されて先月米国に到着したが、「臨時除幕式」を通じて初めて披露される。この日公開される少女像は幅200センチ、奥行160センチ、高さ123センチで、ソウル小公洞(ソゴンドン)の駐韓日本大使館前少女像と大きさが全く同じだ。建設推進委のイ・ジェス事務総長は「ワシントン市アジア太平洋住民局が臨時除幕行事をナショナルモールで開けるように積極的に協力した」と明らかにした。イ事務総長は「永久に設置できる場所を探すために教会、聖堂、大学などと接触している」として「少女像が一日も早く永久的な安息の地を見つけられるように関係機関との協議に速度を上げる」と話した。

 懇談会に参加した慰安婦被害者キル・ウォンオクさんは「少女像が早く建てられることを心から望んでいる」と話した。挺身隊問題対策協議会のユン・ミヒャン常任代表は「ワシントンは米国の首都であり、日本軍慰安婦問題関連決議案を通過させた米議会がある所」として「ワシントンが平和と人権の声を伝える歴史教育の場所になることを期待する」と話した。

慰安婦被害者キル・ウォンオクさん(左)とユン・ミヒャン挺身隊問題対策協議会常任代表が、米国ワシントンで「平和の少女像」臨時除幕式の内容を知らせる記者懇談会を行っている=ワシントン/イ・ヨンイン特派員//ハンギョレ新聞社

 少女像は臨時除幕式の後、永久に設置できる場所が決まるまでワシントン近郊に保管される予定だ。ワシントンに少女像が永久建設されれば、米国ではカリフォルニア州、ミシガン州に続き3番目になる。この他にもカナダのトロント、オーストラリアのシドニー、中国の上海にも少女像が建立されている。

ワシントン/イ・ヨンイン特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2016-12-08 17:37
http://www.hani.co.kr/arti/international/america/773828.html 訳J.S(1142字)

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