登録 : 2016.08.12 07:03 修正 : 2016.08.12 08:47

10日、第1243回水曜集会で市民が被害者たちの意見を無視した両国協議を批判し、日本の真の謝罪と賠償を要求した。同日、これまで水曜集会に参加した人たちの顔を集めて少女像のモザイク写真が作られた=イ・チョンア、キム・ミョンジン記者//ハンギョレ新聞社
 「平和の少女像」が9日午後、ソウル鍾路区中学洞の駐韓日本大使館前の平和路にぽつんと置かれている。日本軍「慰安婦」被害者問題関連12・28合意の履行に向けた韓日局長級協議が行われた日だ。同日、駐韓日本大使館前の少女像の移転問題は「和解・癒やし財団」の事業内容などとともに重要議題として交渉テーブルに載せられた。2011年12月14日、第1000回水曜集会を迎え、ここを正しい歴史教育の場の記念とするため建立されたこの少女像が、両国の外交懸案になってしまったのだ。翌日、ここでは再び第4回世界の日本軍「慰安婦」に捧げる世界連帯集会を兼ねた第1243回水曜集会が開かれた。街頭を埋め尽くした市民が被害者たちの意見を無視した両国協議を批判し、日本の真の謝罪と賠償を要求した。同日、平和路を埋め尽くした市民と、これまでの水曜集会参加者らの顔を集めて少女像のモザイク写真を作った。日本が恐れるべき対象は、この少女像ではない。歴史を正そうと両目を見開き、目覚めた市民たち、少女像の中に盛り込まれた彼らの意思が見えないのか。

イ・チョンア、キム・ミョンジン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

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