登録 : 2016.11.26 01:16 修正 : 2016.11.26 07:02

午後4時に世宗大路の交差点を出発し 
午後8時にいくつかに分かれて2次行進 
各界各層の事前行事だけで15行事 
大学路では「国定教科書阻止」 
セウォル号特別調査委員会前では「416の真実究明」 
裁判所、大統領府200メートル前まで行進を認める 
トラクター・貨物車の集会動員は許可せず

朴槿恵大統領の退陣を求めてトラクターでデモに乗り出した「全ボン準闘争団」の農業者たちが25日午後、京畿道安城市内を通過してソウルに向かっている= 安城/キム・テヒョン記者//ハンギョレ新聞社
 史上最大規模の大統領府包囲作戦が始まった。

 全国で最大200万人が参加すると予想されるキャンドル集会主催側の「朴槿恵(パク・クネ)政権退陣のための非常国民行動」(退陣行動)は第5回汎国民大会の事前行事として、26日午後4~5時に「大統領府を包囲する人間の鎖」行進を行う計画だ。世宗大路の交差点で4つのルートに分かれ、青雲・孝子洞(チョンウン・ヒョジャドン)住民センターや政府ソウル庁舎昌成洞(チャンソンドン)別館、セマウル金庫光化門(クァンファムン)支店、三清路セウムアートスペース前まで行進し、大統領府を"取り囲む"予定だ。本大会が始まる午後6時からは光化門広場一帯で、様々な時局発言と文化公演が開かれる予定で、集会の雰囲気が一層熱く盛り上がるものとみられる。当初主催側は午後8時から上記の4つのルートを含め、13のルートで行進する予定だった。しかし、裁判所が25日、夜間行進について「昼間に比べて安全事故が偶発的に発生する可能性が一段と高まると予測される」として、警察の禁止処置を部分的に認めたため、行進ルートが変更される可能性もある。

 同日は本大会だけでなく、各界各層による15もの事前行事が行われる。午後1時からソウル市庁広場では「退陣拒否する朴槿恵をいかに退陣させるか」と「非常時局に市民は何をすべきか」をテーマに、第2回市民評議会が開かれる。午後3時に大学路では「韓国史国定化教科書阻止ネットワーク」が「とんでもない教科書に終わりを告げる市民大行進」を、同じ時刻、ソウル中区セウォル号特別調査委員会前では416連帯が「416の真実究明のための大行進」を開催する。

 汎国民行動の前日の25日夜、ソウル光化門広場では歌手のイ・スンファン氏とカン・サネ氏が出演する「出ていけ! ショー」キャンドルコンサートを開かれた。全国大学生時局会議は同じ時刻に、光化門広場の北側で文化祭を開催してから、景福宮(キョンボククン)駅内資洞(ネジャドン)交差点に向かって行進した。同日、裁判所は彼らに大統領府200メートル手前の青雲・孝子洞住民センターまでの行進を許可した。

 一方、25日、全国農民会総連盟(全農)所属の農業者たちが結成した「全ボン準闘争団」はトラクターと貨物トラックを動員し、政府ソウル庁舎前で集会を開こうとしたが、警察に阻まれた。彼らは農業用トラクター10台と貨物車500台に乗ってソウルに到着した後、トラクター2台だけを先頭に青雲・孝子洞住民センターまで行進すると申告したが、警察は集会の開催を禁止した。同日、裁判所は全農側の執行停止仮処分申請を受け入れて、集会の開催は認めたが、「深刻な交通の混雑がもたらされる恐れがあり、上京までの長い期間でその趣旨がかなり伝えられた」として、トラクターと貨物車が先頭を走る行進については許可しなかった。警察は同日遅くまで、京畿道安城(アンソン)インターチェンジ(IC)などで、「朴槿恵退陣」などと書かれた旗や垂れ幕をかけたトラクターのソウル進入を阻止し、農業者たちと対峙した。

ホ・スン、ヒョン・ソウン、チェ・イェリン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)

韓国語原文入力:2016-11-25 21:04
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/772039.html 訳H.J(1663字)

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