登録 : 2016.11.08 23:23 修正 : 2016.11.09 18:29

アトラス・リサーチアンドコンサルティング調査結果 
アイフォン発売前は半分以上がLG電子のV20を選択

 ギャラクシーノート7のユーザーがアイフォン7発売前はV20に乗り換えた比率が高かったが、アイフォン7発売以後にはアイフォン7に素早く乗り換えたことが分かった。ギャラクシーノート7ユーザーが、OSが異なるアイフォンに乗り換える比率は高くないだろうと見ていたサムスン電子などの予測は裏切られた。

アイフォン7発売前後のギャラクシーノート7交換台数、および比率比較//ハンギョレ新聞社
 情報通信専門市場調査会社のアトラス・リサーチアンドコンサルティングは、アイフォン7の発売前・後のギャラクシーノート7交換物量を調査した結果、こうした結果を8日明らかにした。

 交換・返品が始まった10月13日からアイフォン7の韓国市場発売前日の10月20日まで、ギャラクシーノート7をLG電子のプレミアム・スマートフォンV20に交換した比率は53.6%(2万1250台)だった。次いでサムスン電子のギャラクシーS7エッジが26.2%、ギャラクシーノート5が7.9%、ギャラクシーS7は7.2%の順だった。しかし、アイフォン7が発売された10月21日から11月2日までは、アイフォン7とアイフォン7プラスに交換した比率が58.6%(5万6805台)だった。続いてV20が10.4%、ギャラクシーS7エッジが11%の順だった。

 交換・返品対象のギャラクシーノート7の韓国内物量は計55万台程度で、10月13日から11月2日までに13万6000台あまりが交換され、25%の交換率だった。アイフォン7の発売前までは10%を下回っていた比率が、この期間に15%ポイント増加したのは、携帯電話会社がアイフォン7の販売に積極的に取り組んだことも作用したとみられる。アイフォン7、アイフォン7プラスは38万台あまりが売れて、この期間の携帯電話端末販売量(82万台あまり)の46%を占めた。

 アトラス・リサーチアンドコンサルティングのチャン・ジュンヒョク副社長は、これについて「アイフォン7の発売前は最も新しく発売されたプレミアムフォンである上に、補助金も多く受けられるV20を多くが選択したが、アイフォン7発売後には、アンドロイドフォンに対する忠誠度が高くなくアイフォン7に乗り換えようと待っていたユーザーが多かったため」と解釈した。

 携帯電話業界はギャラクシーS7エッジの物量が足りないことも理由に挙げる。ある業界関係者は「サムスンが出した補償プログラムが期待に沿えないばかりか、代替機材も不足していたためサムスン端末から離脱する顧客も多いようだ」として「交換と販売が同時になされた結果、最近は物量が不足していた」と話した。

イ・チュンシン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2016-11-08 19:23
http://www.hani.co.kr/arti/economy/it/769351.html 訳J.S(1244字)

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