登録 : 2016.10.24 00:07 修正 : 2016.10.24 07:28

保健社会研究院、1千人を対象にアンケート調査 
20代が最も高く、50代が最も低い 
健康、子供の教育が最も大きな悩みの種

「ベビーブーマー中堅専門人材採用博覧会」で、求職者が採用情報掲示板を見ている=資料写真//ハンギョレ新聞社
 韓国国民の生活の満足度が最も低い年代は50代という調査結果が出た。

 韓国保健社会研究院が23日に発表した「2015、保健福祉政策の需要調査及び分析」報告書によると、20代以降生活の満足度は下がり続け、50代で最も低く、その後はまた上がる「U字型」の変化を見せた。今回の調査は、保健福祉の需要や政策に関する国民の認識を調べるため、1千人を対象に暮らしの満足度、福祉政策について電話アンケート調査を行ったものだ。

 調査結果によると、生活に満足しているという回答は、20代が82.6%で最も高く、30代が75.5%、40代では71.4%に低下しており、50代では66.9%で最も低かった。ところが、60~64歳は生活に対する満足度が71.6%で再び高くなり、65歳以上の満足度は78.1%でさらに高かった。同報告書は「50代の生活に対する満足度が最も低いということは、ベビーブーム世代である彼らの哀歓を間接的に確認できる結果」だと説明した。

 現在最も悩んでいることについて尋ねる質問に対しては、健康が25.2%で最も高く、子どもの教育が20.1%でその後に続いた。年代別では20代の場合、就職や仕事の悩みが37.4%で最も多く、30代と40代は子どもの教育(30代31.3%、40代36.2%)を最も多く挙げた。さらに、50代以上は健康(50代32%、60~64歳46.6%、65歳以上53.8%)が最も大きな悩みの種だと答えた。

 調査対象者全体の生活に対する満足度は、6点満点に4.08点で、かなり高いレベルであり、2012年の平均3.84点から2014年には平均4.03に上がったのに続き、上昇傾向を見せた。福祉政策の拡大のために増税が必要かどうかを問う項目には、賛成が46.7%、反対が53.5%で、増税に対する反対意見が賛成意見を少し上回った。

キム・ヤンジュン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr)

韓国語原文入力:2016-10-23 13:37
http://www.hani.co.kr/arti/society/rights/766855.html 訳H.J(949字)

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