清渓川(チョンゲチョン)に投げられたコインはどこへ行くのか?
清渓川の毛廛橋(モジョンギョ)周辺に投げられた外国コインが、韓国ユニセフを通じて水不足に苦しむ国の子供たちに贈られる。
23日、ソウル市とソウル施設公団は、今年上半期に清渓川の毛廛橋周辺の八石潭にある「幸運のコイン」から3万5000個の外国コインを回収し、韓国ユニセフに寄付したと明らかにした。
正確な金額やどの国のコインが多く回収されたかは分からない。ソウル施設公団清渓川管理処の担当者イ・ヘウォン氏は「コインを国籍別には分けていない。ただし中国人観光客が多く訪れるので中国のコインが多いと聞いた。韓国では両替できないので金額も言えない。ユニセフが英国にコインを持ち込み、両替するという」と伝えた。韓国ユニセフに渡された寄付金は、全世界の水不足に悩む国の子供たちの水支援事業に活用される予定だ。
一方、韓国のコインは毎年ソウル奨学財団「夢を支える奨学金」に使っている。ソウル市内に在学中の低所得層の高校生に学費を支援する。
ソウル市は清渓川の復元が完了した2005年10月から「幸運のコイン」を運営してきた。2008年2月、八石潭にコインを投げる際の目標の役割をする「希望の石」も新たに設置した。
2015年までに清渓川の「幸運のコイン」に投げられ回収され寄付されたコインは外国コインは27万4476個、韓国のコインは3億182万9000ウォン(現在のレートで約2700万円)だ。