登録 : 2015.10.01 08:26 修正 : 2015.10.01 16:54

13日に具体的な時期・北朝鮮訪問団規模を議論

韓国の民主労総・韓国労総と北朝鮮の朝鮮職業総同盟が主催して2007年に慶尚南道の昌原総合運動場で開かれた5・1南北労働者統一大会で南北の選手が試合の途中で倒れた相手側選手を労わっている=昌原/キム・ジンス記者//ハンギョレ新聞社
 南北労働者団体が30日、開城で「南北労働者統一サッカー大会」を準備するための実務協議を開き、大会開催の意志を確認した。具体的な時期と北朝鮮訪問団規模は13日に再び実務協議を開いて議論することにした。

 パク・ソクミン民主労組統一委員長は実務協議終了直後、ハンギョレとの通話で「北側のホン・グァンヒョ朝鮮職業総同盟(職総)統一部委員長など5人と会いサッカー大会を開催することで合意した」とした上で「具体的な日付と北朝鮮訪問団の規模は両側指導部の話を聞いて次の実務協議で決めることにした」と話した。この日の実務協議は16日に北朝鮮の職総中央委員会が2大労組に「南北労働者統一サッカー大会を10月下旬に平壌(ピョンヤン)で開こう」と呼びかけ「そのための実務協議を30日に開城(ケソン)で進めよう」と提案したことにより開かれたものだ。チェ・トゥファン韓国労総統一委員長他3人とパク・ソクミン民主労組統一委員長他2人が北側関係者5人と会い、午前10時から午後3時まで開城民俗旅館で実務協議を持った。

 南側では北朝鮮訪問団規模を300人余りになると提案し、北側では2大労組が南側当局と協議するなら受け入れられるとの趣旨を明らかにしたと伝えられた。

 北朝鮮での長距離ロケット発射など、労働党創建日70周年前後に予想される挑発に関しては話は交わされなかったと伝えられた。パク・ソクミン統一委員長は「今日の協議では(北朝鮮の挑発と)関連した話はわざわざ持ち出さなかった」として「それとは関わりなく無条件に大会を開催するだろう。北朝鮮の大会開催の意志もとても強い」と話した。

 これに先立ち2大労組は、4月の大会を推進して実務協議に2大労組と職総委員長が参加する「3団体代表者会議」を推進したが、政府が北朝鮮訪問を不許可にした経緯がある。当時政府は「サッカー以外の他の内容も議論されると見られ、純粋な社会文化交流の趣旨から外れる」と理由を明らかにした。これに対し2大労組は今回の実務協議で実務者7人だけの北朝鮮訪問団を設けた。

 民主労組と韓国労総はこの日の実務協議後、報道資料を出し「南北労働者3団体は8・25合意を積極的に歓迎し、民族の和解と団結、平和と統一のための民間交流協力を拡大することににすべての努力を傾ける」と明らかにした。パク・ソクミン統一委員長は「ようやく合意できた大会なので必ず開催しようというのが民族全体の要求であり労働者の課題だ」として「統一サッカー大会で南北関係を改善し平和統一に一歩近付く契機になるよう願う」と話した。

キム・ジフン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-09-30 23:13

http://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/710929.html訳Y.B

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