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パク・ウォンスン "コメント 一つ付けることも重要な社会参加"

登録:2013-05-22 23:14 修正:2013-05-23 01:00
ソウル大講演で社会責任意識 強調
盧武鉉財団主催で19日午後ソウル広場で開かれた盧武鉉大統領逝去4周忌ソウル広場追慕文化祭で、パク・ウォンスン ソウル市長が挨拶している。 /ニューシス

 パク・ウォンスン ソウル市長が22日ソウル大学生を対象にした講演で 「社会に不正がある時、コメントをすること一つでも重要な参加」として、学生たちの社会責任意識を強調した。 朴槿恵(パク・クネ)大統領の政策意志が長官以下の公務員らを通じてまともに具現されていないようだという意見も出した。

 パク市長はこの日、ソウル大自由専攻学部1年生200人余りを対象にした講義でこのように話した。 かつてソウル大社会系列に入学し学生運動に参加し除籍されたパク市長は、大学生の役割に関する質問について「(除籍された)その時、優れた先輩たちはみな監獄にいた。 それだけ、その時代に責任意識を持った人々がこの期になっても大きな役割を果たすことになるようだ。 Rudolf von Jheringの<権利のための闘争>を読みながら、法の目的が平和であり、そこに達する過程は闘争であり、決して自然には来ない、苦難の結果だと考えた」と答えた。

 パク市長はまた‘ソウル市の多様な事業に対する国家次元の支援が必要なようだ’という質問に 「閣僚会議に行くが、討論する雰囲気ではないので言えなかった。 中央政府がたくさん支援するべきだと思うが‘国民幸福時代’という朴槿恵(パク・クネ)大統領の言葉が長官、公務員たちの考えと一致しなければならないのだが、それが・・・という感じがある」と打ち明けた。

 彼は続けて「政府や公務員たちも重要だが、国民が重要だ。 国民が(福祉などに対する)そのような要求を絶えず発しなければならない。 市長のビジョンより市民の考えをよくまとめて出して、品格ある暮らしを作り出そうと思う自発的努力がなければならない」と強調した。

 パク市長は合わせて「想像力が高い社会を作らなければならない」として、市政の最優先順位として「市民の生活の質確保」を挙げた。 彼は「歴代大統領が国民所得4万ドル、‘747’公約をしたが、できなかったのは構造問題のためだ。 競争だけでは人々が疲れてしまう。 ソウルが他の面では世界10位圏なのに、生活の質では50位以下だ。 生活の質を確保してこそ省察でき、創造的思考と活動ができる。 想像力が高い社会を作らなければならない」と話した。

 パク市長は「里長や統班長になりたい」という多少異色な答えもした。‘再びソウル大に入学したら学生時代をどのように過すか’という質問に「‘ソーシャルデザイナー’という最初の職業も作って、現場の経験を多くの人と分かち合いたい。 卒業後には田舎の村やソウルの最も食えない地域で里長や統班長を務め10年間奉仕したい」と答えた。

パク・キヨン記者 xeno@hani.co.kr

https://www.hani.co.kr/arti/society/area/588700.html 韓国語原文入力:2013/05/22 22:35
訳J.S(1247字)

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