10日午後8時、大統領選候補討論が始まるやいなやツイッターとインターネット掲示板が直ちに熱くなった。 候補らの表情、語り口、発言などがリアルタイムで中継された。
討論会序盤、ネチズンたちの関心は1次討論で鋭い攻撃で話題を集めた李正姫(イ・ジョンヒ)統合進歩党代表の発言に集中した。 ‘憲法の上に君臨する三星(サムスン) イ・ゴンヒ、現代チョン・モング会長を本来の位置に変えることが経済民主化’と発言したことを巡ってネチズンは‘財閥に対する痛烈な一撃’、‘視聴率の高い地上波放送でこういう話が出たのは初めてだろう’という反応が続いた。
「朴正熙軍事独裁と結託してサッカリンを密輸して成長した財閥がまさに三星(サムスン)だ。 イ・ゴンヒ会長が富を世襲させるのと、朴槿恵(パク・クネ)候補が権力相続しようとするのと何が違うか」と言ったことに対しても‘胸がすく石直球!’等の評価が出てきた。
討論後半には朴候補の失言がネチズンの話題になった。 ‘地下経済を活性化して福祉財源を用意する’と言った朴候補発言のために‘地下経済’がポータル検索語順位の上位圏を占めた。 ‘地下経済陽性化’を‘活性化’と間違って言ったのだが、これに対してネチズンは‘本人が地下経済受恵者なので’、‘組織暴力とルームサロンが双手を挙げて歓迎するだろう’、‘大統領選挙討論会なのに、ありえない失敗’等の反応を浴びせた。 ネチズン‘blue***'は討論後に李候補の攻勢と朴候補の失言などを遠回しに表現し‘李正姫 "朴槿恵を刺す" 、文在寅 "核心を刺す" 、朴槿恵 "太ももを刺す" という文を載せもした。
ネチズンたちのこのような評価と関係なく、各候補キャンプは互いに自分たちが討論で勝ったと評価した。 朴候補キャンプのアン・ヒョンファン スポークスマンは「パク候補は経済危機を克服する‘準備された民生大統領候補’の容貌を見せた」と話した。 文候補キャンプのパク・グァンオン スポークスマンは「文候補の経済と働き口、福祉に対する正確な問題意識と深い識見、問題解決能力を見せた討論だった」と語った。
去る4日初の討論会の後、自身のツイッターに‘採点表. 李正姫80点、文在寅60点、朴槿恵40点’と評価したチン・ジュングォン東洋(トンヤン)大教授は、2次討論に対して‘今日は李正姫80点、文在寅80点、朴槿恵候補はフム…、今日はちょっと気の毒で点数は差し上げない、李候補は90点だったが規則を破ったので10点削った’と書いた。
ソク・ジンファン、チョ・ヘジョン、キム・ドンフン記者 zesty@hani.co.kr