登録 : 2017.04.23 23:09 修正 : 2017.04.24 06:46

読売「護衛艦2隻合流…東海近隣でも訓練の可能性」 
ペンス米副大統領「カールビンソン数日内に東海到着」

オーストラリアを訪問中のマイク・ペンス米副大統領は22日(現地時間)、シドニーでオーストラリアのマルコム・ターンブル首相と会談し、共同記者会見で「私たちの考えでは今月末よりは早く、数日以内に(核航空母艦カールビンソンが)日本海(東海)に着くだろう」と話した。彼はまた、中国が核兵器プログラムを放棄するように北朝鮮と“ディール”(deal)することができなければ「米国と同盟国がするだろう」と付け加えた。写真はカールビンソン(左)が4月14日、インド洋で誘導ミサイル駆逐艦マイケル・マーフィー号(中央)、レイク・シャンプレイン号とともに航行している姿/聯合ニュース
 朝鮮半島近隣海域に移動中の米原子力推進航空母艦カールビンソン空母艦隊と日本の自衛隊が23日から共同訓練を実施すると読売新聞が報道した。

 オーストラリアを訪問中のマイク・ペンス米副大統領は22日(現地時間)、マルコム・ターンブル豪首相との会談後の共同記者会見で、空母カールビンソンが「数日以内に、今月末より早く東海(日本名:日本海)に到着するだろう」と話した。

 読売新聞は日本の海上自衛隊護衛艦2隻がカールビンソン艦隊と23日から西太平洋で合流し、共同訓練を実施すると匿名の日本政府関係者の話を引用して報道した。今回の共同訓練は、米日同盟を強調し北朝鮮に対する圧力を強化することが目的だと新聞は伝えた。

 カールビンソン空母艦隊と共同訓練を実施する自衛隊の艦艇は、22日に長崎の佐世保港を出港したイージス艦「あしがら」と護衛艦「さみだれ」だ。あしがらとさみだれは、インド洋に留まり西太平洋に移動したカールビンソン号と合流し、一緒に北上しながら艦船陣容を変える戦術訓練と通信訓練を実施する。期間は3~5日ほどと予定されており、東海近隣でも共同訓練を実施する可能性があると読売新聞は伝えた。日本の海上自衛隊は先月7~10日、27~29日にもカールビンソン艦隊と共同訓練を東シナ海で実施したことがある。

 「空母カールビンソンが数日以内、今月末より早く東海に到着するだろう」というペンス米副大統領の発言は、先週カールビンソンの航路を巡り論議が起きた後に初めて米国政府の高位当局者がカールビンソンの東海到着時点を明らかにしたものだ。ハリー・ハリス米太平洋軍司令官は8日、カールビンソンがシンガポールを出発し朝鮮半島近隣の西太平洋に進入するよう命令したと発表したが、1週間が過ぎた15日にもインド洋にいたことがわかり“嘘”論議が巻き起こった。一歩遅れて朝鮮半島側に移動する空母カールビンソンがどんな役割を果すかに関心が集中している。

 米国政府は最近、カールビンソンを朝鮮半島近隣海域に移動させるとし、北朝鮮に対しミサイル発射も核実験もするなという圧迫信号を送っている。日本は米国の対北朝鮮圧迫に積極的に同調している。

東京/チョ・ギウォン特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2017-04-23 19:55
http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/791836.html 訳J.S(1393字)

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