登録 : 2015.05.06 23:49 修正 : 2015.05.07 07:43

「金正恩、驚くべき変化もたらしている」

投資家ジム・ロジャーズ氏 //ハンギョレ新聞社

 世界的な投資家のジム・ロジャーズ氏(73・写真)が「全財産を北朝鮮に投資したい」と語った。

 ロジャース氏は5日、『CNNマネー』とのインタビューで、北朝鮮に投資する意向があるのかという質問に対し、「可能であれば、持っているお金すべてを投資したい」と述べた。ロジャース氏は「金正恩(キム・ジョンウン)の父や祖父の代なら、絶対投資しないだろう。毛沢東時代の中国なら中国に投資しないと同じことだ」と述べた。彼は 「しかし、毛はこの世を去り、鄧小平が大きな変化をもたらした。北朝鮮では大きな変化が起きている。その子(金正恩北朝鮮労働党第一書記)が驚くべき変化を作りだしている」と述べた。

 ロジャース氏はジョージ・ソロス氏とともに、1970年代クォンタム・ファンドを設立し、10年間で4200%の収益率を上げたことで有名だ。彼はアジアと農産物の投資に関心が多い。彼はアジアに投資機会が多いと見て、2007年にニューヨークからシンガポールに移住し、娘にも中国語を教えている。今回のインタビューでも、彼のこのような主張は続いた。彼は「アジアに住む方が(米国に住む方より)良い」と話した。また、「中国の株式市場についてはまだ楽観的」だと述べ、「ロシアは今、非常に低く評価されていて、ロシア関連株を買っている。特に農業関連株を買っている」と述べた。

 ロジャース氏が北朝鮮に関心を示したのは、今回が初めてではない。ロジャース氏は著書『冒険投資家ジム・ロジャースのストリート・スマート』で2007年に平壌を訪問したと明らかにし、北朝鮮はミャンマー同様に電気など多くが不足しているが、このため投資機会はより多いと書いている。

チョ・ギウォン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力: 2015-05-06 19:46

http://www.hani.co.kr/arti/international/globaleconomy/690045.html 訳H.J

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